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流路切り替え電磁弁の内部容積がクロマトグラフ分析に与える影響を検証
ガスサンプリング制御装置に使用する流路切り替え電磁弁の内部容積が クロマトグラフ分析に与える影響を検証する目的で、ガスサンプリング制御装置を構成し、標準サンプルの測定を行いました。 今回の測定では、装置の流路切替に「ゼロデッドボリュームバルブ（ゼロ内部容積構造電磁弁）」と標準型電磁弁を使用し、比較しました。 測定の結果、ゼロ内部容積構造がガスサンプリング制御装置の性能を向上させ、クロマトグラフの分析精度を上げたことが確認できました。 このように当社のゼロ内部容積構造は、分析装置の精度向上に貢献します。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
耐薬品性にすぐれた小型ダイアフラムバルブ。ポート間流路長の短縮との相乗効果で、分析検体・試薬の少量化や精度向上に貢献！
「LVシリーズ」は、8.9×10.4(mm)と、1cmにも満たない設置面積に 搭載できる小型ダイヤフラムバルブです。 IN：3.3μl、OUT：8.3μlと非常に小さな内部容積とポート間流路長の 短縮を同時に実現するほか、ボディ部はPEEK、ダイアフラムには パーフルオロエラストマーを使用しており、耐薬品性は抜群です。 （ボディ材質はご希望により変更可能です。） 当製品についてご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。 【特長】 ■1cm2にも満たない設置面積に搭載可能 ■内部容積は、わずかIN：3.3 マイクロリットル、OUT：8.3マイクロリットル ■ポート間流路長の短縮との相乗効果で、分析検体・試薬の少量化や精度向上に貢献 ■ボディ部はPEEK、ダイアフラムにはパーフルオロエラストマーを使用しており、 耐薬品性は抜群（ボディ材質はご希望により変更可能） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
幅わずか6mmの超小型耐食ダイアフラムバルブ。 マニフォールドマウントポート間流路長や取付スペースを大幅に縮小
幅わずか6mmのダイヤフラムバルブです。接液部には、PEEKとパーフルオロエラストマーを使用しており、耐薬品性は抜群です！ 【特長】 ・幅わずか6mmのダイヤフラムバルブです。このピッチでマニフォールドなどに取付可能で、ポート間流路長や取付スペースを大幅に縮小できます。 ・側面ポートタイプもあり、複数のバルブを串刺し状に連結させることでそのままマニフォールドになります。 ・内部容積は、IN側OUT側ともわずか10マイクロリットル。ポート間流路長の短縮との相乗効果で、分析検体・試薬の少量化や精度向上に貢献します。 ・ボディ部は成形PEEK、ダイアフラムにはパーフルオロエラストマーを使用しており、耐薬品性は抜群です。 ※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。
ベローズ採用によりオリフィスφ4mmと比較的高い流量を確保しながら、同等のダイアフラムバルブよりコンパクトな全ポート同耐圧バルブ
【特長】 ・ 内部構造を工夫し、オリフィスφ 4mm と比較的高い流量を確保しながら、従来品よりコンパクトです。 ・ 消費電力も、他社同等品と比べ、約 40％低減しました。 ・ 負圧ポンプ（バキュームポンプ）の圧力にも対応しています。IN・OUT 両ポート共に、正圧 300 kPa、負圧-90 kPa の耐圧性能を持っています。 ・ 流体温度は60 ℃までで、透析装置や各種分析装置の廃液部にも好適です。また、次亜塩素酸ナトリウムなどの洗浄液にも耐える材質です。 ・ 防水ケースで覆われており、メンテナンス時の被液にも安心です。 ・ バランスチャンバーへ直接取付できる Oリングタイプなど、接続は3 種類から選択できます。 ・ 各種分析装置の廃液部にも好適です。 ※お客様のご要望にあわせてカスタマイズできます
長年の豊富な実績例と新鮮なアイデア！バルブ(電磁弁)・ポンプやマニフォールドなど流体コンポーネンツでお困りなら
高砂電気工業は、流体制御の専門メーカーとして、お客様のあらゆる製品設計要求に対し、柔軟にご対応致します。 長年の豊富な実績例と、新鮮なアイデアをベースに、個別のご要望に応じて、様々な製品カスタマイズを積極的にご提案し、多くのケースでお客様のご満足をいただいて参りました。 少量の試作にもご対応致しますので、電磁弁やマニフォールドなど流体コンポーネンツについてのご要望・お困りごとを、先ずはご遠慮なくお聞かせください。 【カスタマイズ対象】 ■バルブ（電磁弁） ■ポンプ・マイクロポンプ ■マニフォールド・流路チップ ■継手 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
