【技術解説】 ヴァイサラDRYCAP 露点センサ
独自開発の自動補正機能を備えた高分子薄膜センサ
1997年、ヴァイサラは高分子薄膜技術に基づく新しいタイプの露点センサであるDRYCAPを発売しました。以来、DRYCAPシリーズの用途は、乾燥処理、圧縮空気、ドライチャンバーなど非常に広い範囲に広がっています。DRYCAPセンサは、特に高温と非常に乾燥した環境における信頼性の高い性能が評価されています。
- 企業:ヴァイサラ株式会社
- 価格:応相談
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独自開発の自動補正機能を備えた高分子薄膜センサ
1997年、ヴァイサラは高分子薄膜技術に基づく新しいタイプの露点センサであるDRYCAPを発売しました。以来、DRYCAPシリーズの用途は、乾燥処理、圧縮空気、ドライチャンバーなど非常に広い範囲に広がっています。DRYCAPセンサは、特に高温と非常に乾燥した環境における信頼性の高い性能が評価されています。
エバポレーターの設定値を最適化することで、HVACのエネルギー効率と乗客の快適度の両方に貢献!
『SADPシリーズ』は、HVACに正確な露点、温度、湿度のデータを 提供することで、HVACシステムが車内温度を下げすぎて湿度が 高くなることを防ぐ露点センサーです。 HVACシステム内に取り付けられた当社センサーは、HVACコントローラと通信し 必要な場合にのみエバポレーターを作動させます。 当製品は取り付けが簡単で、検出素子周囲のデッドボリュームが最小化 されているため、応答時間も高速です。標準化されたLINインターフェースと カスタマイズ可能な車載グレードのコネクタを備えています。 【特長】 ■デッドスペースゼロ設計による高速応答 ■防水測定チップ(IP6K4規格) ■USCAR規格の密閉型コネクタと密閉型ハウジング ■バヨネットによる工具不要の簡単取り付け ■LINインターフェース、常時オン12V準拠 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。