電歪素子駆動用電源『ENP-3052B型』
探針の雑音による微動をおさえるため、出力電圧に含まれる雑音電圧を極力軽減
『ENP-3052B型』は、走査型顕微鏡の探針駆動用に設計された バイポーラ型(正負出力型)の圧電・電歪素子駆動用電源です。 2系統の出力を同時に取り出すことができ、各系統個別に出力電圧の 表示とバイアス電圧の設定および利得の可変が可能。 構造は電源部と2系統の増幅部が卓上可搬型の筐体に収納されていて、 取り扱い操作が容易な形になっています。 【特長】 ■出力電圧に含まれる雑音電圧を極力軽減するよう設計 ■出力点における雑音振幅は5mVp-p以下 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:株式会社エコー電子
- 価格:応相談