液晶セル駆動用電源
選択した周波数で（＋）側パルスと（－）側パルスが出力される電源ユニットです。 （+）および（-）パルスの電圧値および低電圧側のオフセット電圧も設定可能です。 出力はCH1とCH2があり、独立設定と駆動が可能です。
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基本情報
出力ＣＨ数 ：２ＣＨ（その他４，６ＣＨの製作対応可能） パルス周波数 ：60，30，20，10，5，1Ｈｚより選択可能 アナログスイッチ：超低リーク電流タイプ（通常使用条件で1pA未満） 印加電圧(AC) ：20.0Vp-p、分解能 0.1V 低電圧側(DC) ：±0.5Vの範囲で可変、分解能1mV（バイアス電圧） ディレイ時間 ：10～100µsec,分解能 10µsec程度（アナログ制御） 出力端子 ：ＢＮＣコネクタ絶縁タイプ 出力電圧確認 ：φ２ｍｍ端子用ジャックにより確認可能 電圧確認切替 ：スイッチ切換により、各ＣＨのＡＣ，ＤＣ電圧を確認可能 デジタル電圧表示：19.999V表示 パルス周波数確認：背面側に各CHのパルス周波数確認端子付き 使用環境 ：+5～+40℃ 相対湿度80％以下（＠35℃）結露しないこと 装置サイズ ：180mm(W) × 240mm(D) × 100mm(H) 電源 ：AC100V／1A 50Hz/60Hz
価格帯
納期
用途／実績例
液晶セルを使ったオフリーク電流測定など
詳細情報
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出力波形の一例です。
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企業情報
当社は創業1972年以来、ディスプレイに携わる技術者・研究者を支援してきました。事業根幹である各種ガラス基板及び世界標準のEHCセルを国内外へ製造・販売しています。近年、多様な金属成膜基板及び高精細パターンガラス基板の要求が強まっています。周辺装置として客先仕様の小型液晶パネル組立装置やウェットプロセス装置、さらに有機EL・太陽電池の測定検査装置などを専用システムとして、あるいは簡易冶具等も含めて提供しています。