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高周波誘導加熱装置の主な構成、および主要要素についてご紹介いたします！
当社は誘導加熱の特長を最大限に引き出す高周波誘導加熱装置システムを 提案・提供します。 当コラムでは、高周波誘導加熱装置の構成を詳しくご紹介。 高周波誘導加熱装置は、高周波電源部、整合部（マッチング回路）、 加熱コイルなどで構成され、加熱する対象物の材質と溶解、焼入れ、 ろう付けなどの目的に使用されます。 【主な構成】 ■高周波電源部 ■整合部（マッチング回路） ■加熱コイル ■温度測定と制御 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高周波加熱についての解説や、抜群の信頼性を誇る高周波電源をご紹介！
当カタログでは、当社で取り扱う高周波電源などを掲載しております。 汎用・多機能の「IMC-ADHシリーズ」をはじめ、専用負荷・加熱コイル用の 「IMC-ASH/AFHシリーズ」のほか、高周波プレヒーターもご紹介。 この他にも、誘導加熱の特長や、誘導加熱適用事例・装置事例も 掲載しております。ぜひご一読ください。 【掲載内容（抜粋）】 ■高周波加熱とは ■電磁波と高周波加熱 ■誘導加熱の特長 ■拡がり続ける誘導加熱の利用 ■抜群の信頼性を誇る、高周波電源 ■コンパクトで、自在な配置の高周波電源 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高周波出力は何を基準にしているかを詳しくご紹介いたします！
当コラムでは"誘導加熱や誘電加熱で使われている高周波出力の意味、基準" についてご紹介しております。 工場電源から加熱対象物での発熱量までの経路を説明。 誘導加熱・誘電加熱の両方の一般的な回路構成より記述した内容です。 当社では、誘導加熱と誘電加熱の基本原理に基づき、原因究明と解決方法の 基本をお客様にご提案いたします。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
貸与用・高周波誘導加熱装置を準備！様々な実験・テストの実施例あり
当社では、新規適用開発のためのトライアル、現状の加工方式の見直し、 高周波装置選定のための確認を行う実験・テストができます。 お客様サイトでの誘導加熱実験を可能とする、 貸与用・高周波誘導加熱装置を準備。 無酸化雰囲気での加熱実験や極小径鋼線の加熱実験、 貴金属材料の溶解実験などが可能です。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【加熱実験・テストの目的】 ■新しい材料の加熱の可否確認 ■誘導加熱の適用の可否確認 ■現在の生産/加工方式の転換 ■現有装置の見直し ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
温度制御が容易で再現性が高いなど様々な特長を持つ高周波誘導加熱について詳しくご紹介いたします！
当コラムでは、高周波誘導加熱の原理と特長についてご紹介しております。 焼入や溶解に非常に多く使われてており、 身近な例として「電磁調理器」があげられます。 圧締条件下でも加熱ができるほか、環境負荷が非常に少ないなどの特長を有し、 高周波出力や加熱コイルの形状により、様々な利用があります。 【特長】 ■直接加熱で高効率(加熱物自体が発熱)：急速加熱ができる ■加熱制御の容易性(温度・時間・選択性)：出力制御が容易で、応答性が早い ■安全性と環境負荷(安全作業・作業環境)：ガスなどの燃焼を使わない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
８０ＭＨｚという高い周波数を実現
１．本電源装置は直流電源部と高周波発生部にて構成され、直流電源部にて、高周波印加時間、出力の設定を行ないます。 ２．オプションにてパルス変調が行なえ、非常にシャープなパルス波形を生成し、負荷に効率的な電力供給が出来ます。 ３．80MHzという極めて高い周波数で従来加熱が出来なかったものが可能
汚れにくいオールステンレス！デッドスペースを高周波電源の設置スペースとして活用頂けます
『トランジスタインバータ』は、薄型タイプの誘導加熱用高周波電源です。 保守等は全て前面プレートから行えますので、メンテナンススペースは 正面のみの確保でレイアウト可能。 本体・出力カバーを腐食に強いSUS304にしています。 (ご希望により、指定塗装色での仕様も可能) 【特長】 ■薄型タイプ ■制御盤の裏面や機械側面などのデッドスペースを高周波電源の 設置スペースとして活用可能 ■保守等は全て前面プレートから行える ■メンテナンススペースは正面のみの確保でレイアウトできる ■本体・出力カバーは腐食に強いSUS304 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
お客様のDX、loTに役立つ。デジタル化した高周波電源装置
高周波電源装置「MK16A型」の発展版です。制御機構をデジタル化(FPGA化: field-programmable gate array)する事で、既存型より多品種生産への対応が可能となります。運転データの電源単体での記録も可能ですので、お客様の「予防保全」要望へも対応致します。 小型～大型部品まで幅広い出力帯(50～1200kW)で製作が可能です。
ネツレンは、高効率、コンパクト、高安定性にこだわった高周波電源装置を幅広く取り揃えています。
ネツレンは、1946年の設立以来、誘導加熱のパイオニアとして高度な技術と豊富な実績から高効率で信頼性の高い高周波電源装置を商品化し、各種用途にご使用いただいております。 ネツレン高周波電源装置MKシリーズは、SCR、IGBT、MOSFETおよびSiC半導体を使用した出力(2.5～2,000kW)、周波数(0.3～400kHz)の豊富なラインナップを取り揃えています。 【特長】 ・業界トップレベルの安定性・高い信頼性 ・高効率、コンパクト設計、冷却水量が少ない ・保守点検が容易、アフターサービスの充実 ・安全性に優れた設計(確実な保護回路)
材料の電気特性（抵抗値など）により発熱量が変わる！誘導加熱と誘電加熱の加熱対象物をご紹介します
「高周波加熱」は、容器内の材料だけを加熱する事が可能なほか、 高周波出力の制御性が高く、迅速で高精度な出力制御ができるなど様々な 特長を有します。 当コラムでは、誘導加熱・誘電加熱の対象物についてご紹介。 誘導加熱/誘電加熱どちらの場合でも、材料の電気特性（抵抗値など）により 発熱量が変わります。そこで、加熱出来る物、出来ない物をご確認 いただけるようにコラムにいたしました。ぜひご一読ください。 【概要】 ＜誘導加熱と加熱対象物＞ ■加熱出来る物（導電体） ・鉄系金属（Fe, SS, SUSなど） ・非鉄金属（真鍮、金、プラチナ、ニッケル、鉛、銅、アルミなど） ・黒鉛（カーボン）又はそれらの合金 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
拡がり続ける誘導加熱の利用について！分野ごとに詳しくご紹介いたします
当コラムでは、誘導加熱の利用分野についてご紹介しております。 「誘導加熱」は、鉄系金属や非鉄金属自体の溶解・鋳造や焼入れなどの 熱処理加工から、鍛造・伸線などの塑型加工、ろう付けや焼き嵌めなどの 組立て加工に利用が可能。 その他、鉄系金属や非鉄金属を加熱媒体として、金属ヘリサートの 樹脂成型品ヘのインサートから樹脂同士の接合、塗装膜や接着層の 乾燥・硬化促進など多岐にわたってご使用いただけます。 【利用分野】 ■熱処理：焼入/焼戻/焼純/組織制御/アモルファス ■接合：ロー付け/半田付け/拡散接合/電縫管溶接 ■樹脂加工：成型品の接合/容器・キャップシール/成型金型加熱 ■塑型加工：熱間鍛造/熱間転造/線材伸線/粉体焼結 ■組立加工：焼き嵌め/焼き外し/金属インサート/接着剤乾燥 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
