亜鉛含有排水の高度処理技術
排水リサイクルによるコスト削減と環境負荷の低減が可能な高度処理技術のご紹介
当資料は、伸栄化学産業が行っている『亜鉛含有排水の高度処理技術』に ついて、特徴をはじめ、実例や技術資料を掲載しています。 2016年12月施行の法改正により亜鉛の排水基準値が5mg/Lから2mg/Lに 強化されました。現在は再度5年間の施工開始時期が延長されましたが、 環境負荷を考えて早めの対応が求められます。 当社では従来より高い選択性の持つ吸着剤の研究開発に努めて参りました。 効率よく低濃度の亜鉛吸着処理を行える技術を実例をもとにご紹介致します。 【特長】 ■排水処理水には複数のイオンが存在しますが、 低濃度の亜鉛(10mg/L)を選択的に吸着 ■設置は亜鉛吸着塔を設置するだけで大幅な改造工事を必要としない ■吸着剤は繰り返し再生、再利用できる ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:伸栄化学産業株式会社
- 価格:応相談