【開発支援事例】熱硬化性樹脂インサート成形品 極肉厚の反り対策
圧縮成形と金型構造で解決!熱硬化性樹脂インサート成形品極肉厚の反り対策事例
6600Vの送電線からの1次線や200Vへの変換後の2次線を支える 極肉厚の熱硬化性樹脂のインサート成形。 これを0.1mm以下の平面度を保って真っ直ぐな製品を得ることは難しいものがありました。 材料の収縮、金型温度の分布、材料の流動性、等々…不安定要因満載です。 しかし、基本に立ち返り、当社得意のコンプレッション成形(圧縮成形)と 金型構造でこれを解決しました。 【事例】 ■製品:高電圧用端子 ■材質:エポキシ樹脂(EP) インサート ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社みづほ合成工業所
- 価格:応相談