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環境、食品などさまざまな分野で利用されているICについて詳しく解説！ (2020年10月に内容改訂しました。)
当資料は、イオンクロマトグラフィー（IC）について解説した技術資料です。 ICの基本的な原理、測定法、前処理操作、および実際の測定例を ご紹介致します。 【掲載内容（抜粋）】 ■分離原理 ・イオンクロマトグラフィーとは ■測定方法 ・測定の手順 ■附録-1 応用データ ■附録-2 トラブルシューティング ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
平成30年4月改正の水道水質検査方法及び妥当性評価について、IC-2010及びハイスループットカラムを用いた分析のご紹介です。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高性能IC用カラム「TSKgel SuperIC-Anion HS」では夾雑物質の影響を受けずにフッ化物イオンの定量が可能。
イオンクロマトグラフィーによるフッ化物イオンの分析において、分析条件によっては、サンプルへのエチレンジアミン添加による生成物がフッ化物イオンのピークに干渉する事が有ります。 同じようにケイ酸イオンとフッ化物イオンの分離も、フッ化物イオンの定量性には重要です。 イオンクロマトグラフ「IC-8100シリーズ」と高性能ICカラム「TSKgel SuperIC-AnionHS」を用いると、これらの干渉物の分離が可能です。 詳しくはPDF資料 【技術資料】イオンクロマトグラフィー・Fイオンの定量性 をご覧ください。
次亜塩素酸ナトリウム中の臭素酸と塩素酸を一台で一度に分析
東ソーイオンクロマトグラフIC-8100シリーズを用いた、次亜塩素酸ナトリウム中の臭素酸と塩素酸の同時分析アプリケーションのご紹介 〇臭素酸イオンはポストカラム反応UV検出法で、塩素酸イオンは 電気伝導度検出器で一回のインジェクションで分析するメソッド 〇亜塩素酸イオンと臭素酸イオンの高分離を達成 〇電気伝導度検出器ではその他陰イオンも検出可能 〇ポストカラムシステムは自動洗浄機能が充実。日常的なメンテナンスは不要
陰イオン交換クロマトグラフィーによるプラスミド DNA pBR322 の立体構造異性体の分離のメソッドをご紹介！
一般的に、プラスミド DNA は大腸菌培養液からの精製により得られます。 培養液中には、夾雑成分である宿主由来のゲノム DNA や RNA 、たんぱく質などの他、目的とするプラスミドの立体構造異性体である開環 DNA( Open circular 、直鎖 DNA(Linear) も存在します。 これらは遺伝子の発現効率を低下させるため、臨床用のプラスミド DNA では スーパーコイル DNA の純度が 90 以上であることが求められています。 そこで今回、陰イオン交換クロマトグラフィーを用いてプラスミド DNApBR322 の 立体構造異性体の分離を検討しましたので紹介します。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高耐圧、小デッドボリューム、高信号応答性！様々な分野で広く活躍しています！
『KIC-120』は、高性能基板搭載で高安定性イオンクロマトグラフです。 アンペロメトリック検出器、UV検出器、紫外線ポストカラム誘導体化装置などの 外部機器に対応可能で、当社の高性能ICカラムを用い、アニオン、カチオン、 シアン化物、ヨウ化物、糖、低分子有機酸の分離を実現。 環境、化学工業、電子工学、鉱業、冶金などの分野で広く活躍しています。 【特長】 ■温度制御型バイポーラ導電率検出器 ■より広い検出範囲とより良い分析精度を実現 ■循環型3D恒温技術搭載 ■温度安定時間は30分以内、試験データの正確性と信頼性を確保 ■高効率、大容量で、様々なイオンを検出可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
オートレンジにより、レンジ設定なしで5ppb～100ppmの濃度サンプルの同時測定を実現！
イオンクロマトグラフ『KIC-150』についてご紹介いたします。 起動と予熱、ワンキーインテリジェントメンテナンスなどの機能を モバイルアプリケーションによるリモートコントロールを実現。 そのため、より便利に使用でき、実験室の生産性と利便性を大幅に向上します。 【特長】 ■漏出警報により、検出後ポンプは5分後に自動的に停止 ■マイクロ気液分離器で溶離液から気泡を除去 ■タイミング起動と予熱機能により、起動と全パラメーターの事前設定が可能 ■起動時間や機器のパラメータをあらかじめ設定することができる （最大24時間まで設定可能） ■インテリジェントメンテナンスで純水経路への流路切替を完了させる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
装置の流路と操作状況をリアルタイムに表示！カチオンとアニオンの同時検出を実現！
『KIC-300+』は、インテリジェント型デュアルチャネルイオンクロマトグラフ として、ソフト・ハードの両面から独自に開発・生産された イオンクロマトグラフです。 各チャンネルは相互干渉することなく独立して同時に動作し、カチオンと アニオンの同時検出を実現。 また、マルチポイント温度制御と全体的な断熱設計により、過酷な環境に 対応し、流路に溶離液の予熱を行い、装置の安定性を確保しました。 【特長】 ■10インチHDタッチスクリーン ■二重膜溶離液生成器内蔵 ■超高純度オンライン精製モジュール ■吸引サンプリングシステム ■二次注入システム ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
保証期間は5年！熱伝導度型検出器、高圧移流ポンプをはじめとする各部位をご紹介
■カラム温度ボックスおよび恒温装置 ・公式特許証明書付き ■熱伝導度型検出器 ・5電極式伝導度セル ■高圧移流ポンプ ・耐圧試験：42Mpa ■6ポートサンプリングバルブ ・テクスチャ：ピーク ■フローパス装置 ・テクスチャ：ピーク ■陰イオンカラム ・試験項目：F-、Cl-、NO2-、PO4^3-、Br-、SO4^2-、NO3-、ClO2-、BrO3-、ClO3- ■陰イオンサプレッサ ・自動再生 ■IC ワークステーション ・ソフトウェア ■工具および同封物 ・スペアパーツおよび工具箱 ■オートサンプラー ・PAS-1式、50体 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
データの二重保存でさらに安心！内蔵式のカラムオーブンで高精度の温度管理を実現
『PIC-80/80A/80B型』は、7インチのタッチパネル液晶を備えた 内蔵式溶離液発生装置イオンクロマトグラフです。 デュアルシステムにより陰イオンと陽イオンを同時に分析できる 一体型設計。さらにサンプルの自動希釈機能や、サンプル注入機能があり、 オートサンプラーと組み合わせることで大量のデータ処理ができます。 レポートはword、もしくはexcel形式で自動的に出力され、閲覧と印刷が 可能。その他、多くの検出器もサポートしています。 【特長】 ■全自動によるサンプル希釈機能 ■モジュール設計で多くの機能をカスタマイズ ■非金属素材を採用した流路システム ■さまざまな検出器をサポート ■PICクロマトグラフィー用ソフトウェアをサポート ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
充実した保護アラームと消耗品の寿命管理を装備！ 高感度な検出能力と優れた分離性能を備えた革新的なイオンクロマトグラフです。
【特長】 ■液漏れやポンプ状態を知らせる安全保護機能 ■消耗品のライフタイムを自動管理 ■気液分離器による気泡除去 ■オートサンプラーを標準装備 ■ベースライン除去機能 これらの特長により、CIC-D120＋は高性能なイオンクロマトグラフとして、幅広い分析ニーズに応えます。 商品紹介動画も合わせてご覧ください もしご質問や疑問点がございましたら、専門の担当者にお問い合わせいただくことも可能です。
循環3D恒温技術を内蔵！温度安定時間は30分未満で、精度とテストデータの信頼性を約束
『OSK 97TI CIC-D100』は、陰イオン、陽イオンなどを 検出できるイオンクロマトグラフです。 異なるマトリックスサンプル中の極性物質だけでなく、 4つのイオンを分離することも可能。 第三者試験機関、企業、環境保護、化学産業、鉱業および 冶金そして他の分野向けに好適です。 【特長】 ■循環3D恒温技術を内蔵 ■さまざまな組成のイオンを検出するための高効率、大容量のカラム ■自己再生型電解微小膜サプレッサー ■オートレンジ導電率検出器 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
圧力警報、液漏れ警報、溶離液警報の機能を搭載！装置の安全な動作を保護
『OSK 97TI CIC-D120+』は、完全に可塑化された試薬不使用の イオンクロマトグラフです。 サプレッサーとクロマトグラフカラムの主要コンポーネントには リアルタイム監視機能があり、消耗品をタイムリーに交換し、 機器の動作の安定性と精度を確保。 環境保護、石油化学、飲料水、食品検出、その他の従来型および 微量検出などの多くの分野で使用できます。 【特長】 ■リアルタイム監視機能 ■気液分離器 ■ベースライン推定機能 ■フィルタリングアルゴリズム ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
実績・性能・サポートの3本柱がそろったイオンクロマトグラフはサーモフィッシャーサイエンティフィック！
■トップシェアを誇る販売実績※■ 1975年に日本でイオンクロマトグラフの販売を開始以降、使いやすさを追求し、全国で延べ4,000台以上の納入実績があります。65％以上のマーケットシェアを誇ります。 ※アールアンドディ社 科学機器年鑑より ■高い水準のカスタマーサポート体制■ 装置を長く安定的にご使用いただけるよう、全国の販売代理店と連携し、90名以上の認定サービスエンジニアを有し、さらに常駐エンジニアによるテクニカルサポートが受けられるため、安心してお使い頂けます。 ■分析者とラボを支える確かな技術力■ 溶離液の自動生成が可能な溶離液ジェネレーターやサプレッサーなど高い技術もラボ業務の効率化につながります。イオンクロマトグラフィー用のカラムは90 種類以上のラインナップがあります。
【イオンクロマトグラフ】溶離液ジェネレーターシステムにアップグレードして、ラボの生産性向上と高効率化を実現！
「溶離液の調製に時間を費やしていませんか？」「正確な溶離液の生成を目指しませんか？」「条件検討にお困りではありませんか？」 使いやすさ、納入数で実績のあるThermo Scientific Dionex Integrion RFICイオンクロマトグラフシステムがこれらの悩みを解決します。 【以下の課題をお持ちのお客様に最適なソリューションです】 ・溶離液調整の時間を短縮したい ・炭酸系陰イオン分析でのピークの重なりを解消したい、成分の同定に自信を持ちたい ・陰イオンと有機酸を一度の分析ですませたい ・アミン類の分析を行いたい ・分析時間を短縮したい 現在、Dionex Integrionを炭酸系システムでご使用中のユーザー様はアップグレードが可能です。
