導入事例『ボールネジ駆動用中空式サーボモータ』
繰返し精度向上と機械のコンパクト化を実現!中空式サーボモータ導入事例をご紹介
『ボールネジ駆動用中空式サーボモータ』を導入した事例をご紹介します。 正転・逆転運転が多い、速度変化が多い、停止ポイントが多く繰り返し 精度をより求めたい、機械をコンパクト化したい、という要望から サーボモータとボールネジを直接結合させる方法を模索していました。 サーボモータとボールネジの結合は、ボールネジ軸をモータのロータ部と シュパンリング等で結合し、軸回転・ナット移動させるなどの方法が 2種類があります。 両方式共ボールネジ軸がモータ内に入り込む形となり、モータとボールネジが 一体化するような構造で、モータの動きをボールネジにダイレクトに 伝え、精度向上が図れます。 【事例】 ■課題 ・正転・逆転運転が多い ・速度変化が多い ・停止ポイントが多く繰り返し精度をより求めたい ・機械をコンパクト化したい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:高性能駆動装置開発株式会社
- 価格:応相談