マイクロバブル採用事例 マイクロナノバブル発生装置「YJノズル」
マイクロバブルにより排水処理設備において臭気の解消、BODの低減、薬注量の削減などが実現!
原料製造N社において、マイクロバブル発生装置「YJノズル」導入により、排水処理設備において臭気の解消、BODの低減、薬注量の削減、凝集汚泥・余剰汚泥の減容が実現しました。今回の改造内容は、マイクロバブル発生装置YJノズル「YJ-15」(0.75kw水中ポンプ)を原水槽、調整槽に各々1基設置しました。その結果、数十年来の問題点であった臭気がマイクロバブルYJノズル設置後僅か一日で完全に解消するなどの効果を発揮しました。また、遠賀河川口堰水質保全事業で国土交通省がマイクロバブル発生装置を採用しました。川幅400m、長さ1200mの水域の浄化を行うためマイクロバブル「YJノズル」を設置しました。その結果、アオコおよび異臭味物質の発生抑制に成功しました。改善前はこの取水口から取水する上水設備に、巨額の投資を要するオゾン高度上水処理設備の導入が必要と思われたが、現在、その必要はない状況となっています。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
- 企業:エンバイロ・ビジョン株式会社
- 価格:応相談