外観検査自動化導入事例 ※3Dセンサによる原木外周部検査事例
搬送中の原木の太さや表面の状態などの外周状態を3Dセンサを使用し測定した外観検査自動化事例!
搬送中の原木の太さや表面の状態などの外周状態検査について、 「手動による計測」 から「3Dセンサを使用した自動計測」 に切り替えませんか? 搬送ライン上に原木を取り囲むように3Dセンサを設置し、表面をスキャンすることにより、 太さや表面の状態などを別途の計測装置にセットすること無く、自動に計測を行うシステムとなります。 取り扱いに手間のかかる原木など大型の部材に対し、 搬送ライン上で計測を行うことで、その後の作業の軽減化も期待できます。 【このシステムの特長】 ■別途検査用の装置に設置することなく、搬送ライン上で計測を行うことが可能 ■搬送ラインにセンサを取り付けることにより、計測工程の軽減化が可能 ■3Dセンサを用いることにより、不良の大きさや深さを計測できる検査装置の実現 ■装置に関しては検査内容により変更可 ※まずはお客様が希望されるワークが検査可能かどうかの検証をさせて頂きます。 ※詳しい処理に関してはPDF内に詳細と処理フローを記載しております。
- 企業:株式会社エーディーディー
- 価格:応相談