無電解ニッケルめっき
シルベックの無電解ニッケルめっきの特徴
無電解ニッケルめっきの特徴 1.製品形状を問わずめっき膜厚が均一であるため、寸法精度(5~10%誤差)の高い品質要求に対応できる。 2.鉛フリーでRoHS指令に対応している。 3.耐食性、耐摩耗性が電気ニッケルめっきより優れている。 4.摩擦抵抗が電気ニッケルめっきより低い。
- 企業:株式会社シルベック 本社工場
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年07月02日~2025年07月29日
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シルベックの無電解ニッケルめっきの特徴
無電解ニッケルめっきの特徴 1.製品形状を問わずめっき膜厚が均一であるため、寸法精度(5~10%誤差)の高い品質要求に対応できる。 2.鉛フリーでRoHS指令に対応している。 3.耐食性、耐摩耗性が電気ニッケルめっきより優れている。 4.摩擦抵抗が電気ニッケルめっきより低い。
電気ニッケルめっきと無電解ニッケルめっきの性質を比較!
電気ニッケルめっきと無電解ニッケルめっきでは何が違うのでしょうか。 当然、名前のとおり電気を使用するめっき、電気を使用しないめっきであることは 明確であり、必然的に設備・工程が違うことはわかります。 しかしめっきそのものは双方とも金属であるニッケルが製品の表面に 生成されているのは同じに思えます。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
無電解ニッケルめっき〜どんな形状に適しているか〜
弊社が得意とする無電解ニッケルめっきに 関する良くあるご質問に関してお応えいたします! Q、無電解ニッケルめっきは一般にどんな形状にも均一につきますか? A、無電解ニッケルめっきは、図のように下地素材の形状にならって、 成長します。よって、どこを測定しても、同じ膜厚になります。 ※試作も承っておりますので お気軽にご相談ください※
無電解ニッケルめっき〜めっき皮膜の耐食性〜
弊社が得意とする無電解ニッケルめっきに 関する良くあるご質問に関してお応えいたします! Q、めっき皮膜の耐食性について教えてください。 A、一般的に無電解ニッケルめっきは耐食性に優れているといわれます。 しかし、5〜8μmの無電解ニッケルめっきを施した製品を塩水噴霧試験 などにかけると、鋭い端部から欠陥が現れることがあります。これは、 無電解ニッケル皮膜にクラックなどの欠陥がある場合に起こる問題です。 耐食性を向上させるのであれば、充分なめっき膜厚が必要となります。 めっき膜厚については、担当者にご相談ください。 ※試作も承っておりますので お気軽にご相談ください※
通常ニッケルとリンとの合金と形成する無電解ニッケルメッキのご紹介です!
化学反応によるメッキの一つでニッケルとリンの合金皮膜による 「無電解ニッケルメッキ」をご紹介します。 電気を必要とせず化学反応でメッキ膜と析出。 通常ニッケルとリンとの合金と形成します。 キャリアラインの処理有効サイズは、W1000×H1000×D300です。 【特長】 ■化学反応によるメッキの一つ ■電気を必要とせず化学反応でメッキ膜と析出 ■通常ニッケルとリンとの合金と形成 ■キャリアラインの処理有効サイズはW1000×H1000×D300 ■バレルラインは形状により対応寸法が変わる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
無電解ニッケルメッキ。錆、腐食でお困りなら、これで解決!
超耐食性無電解ニッケルめっき「コダテクト」は、一般的な無電解ニッケルめっきに比べ15倍以上の耐食性をもつ画期的な皮膜です。結晶構造が非晶質でノンピット・ノンピンホールの皮膜により高い耐食性を有し、錆や腐食対策に優れた効果を発揮します。重金属添加剤を含まないため、ほぼ完全な非晶質となり、通常のP含有率の高い無電解ニッケルメッキより更に高い耐食性を有します。無電解ニッケルメッキ【超耐食性】は、耐食性に関して正しい適用をおこなえば、耐酸性、耐アルカリ性、海水、化学薬品、石油、各種の炭化水素及び溶剤に対して完全な耐食性があります。その点において、純ニッケル、クロム合金よりはるかに優れています。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
電気めっきより優れた耐食性!!
無電解ニッケルはリンとの合金になっており、電気ニッケルめっきとともにニッケルを主とした被膜です。防錆を目的とした場合、両者ともその違いは殆どありません。 但し、無電解ニッケルは製品の形状に関わらず被膜に覆われるため、結果として耐食性は電気めっきより優れています。
無電解ニッケルめっき〜最大膜厚〜
弊社が得意とする無電解ニッケルめっきに 関する良くあるご質問に関してお応えいたします! Q、最大膜厚は何μmまで対応可能ですか? A、製品のサイズによっても異なりますが、 弊社では最大200μmまでの無電解ニッケルめっき処理に実績があります。 ※試作も承っておりますので お気軽にご相談ください※
無電解ニッケルめっき〜無電解ニッケルめっきの剥離〜
弊社が得意とする無電解ニッケルめっきに 関する良くあるご質問に関してお応えいたします! Q、無電解ニッケルめっきを剥離する事はできますか? A、弊社では、他社のめっきメーカーでめっきされた製品についての 剥離をしておりません。それ は、各メッキメーカーにより、 その処理が異なるためです。弊社でめっき処理をおこなった製品で、 剥離が可能な素材は、SUS、鉄製品に限らせていただきます。銅・ 真鍮については、剥離処理ができません。また、セラミックス 材料に関しては、耐薬品性の問題等がありますので、あらかじめご相談ください。 ※試作も承っておりますので お気軽にご相談ください※
表面処理・めっき加工でお困りの方必見!無電解ニッケルと電解研磨のカタログ配布、無料サンプルも提供中。
ISO4001の取得を始め、RoHS指令、REACH規制への対応、グリーン調達認定の取得等、環境や健康に配慮したものづくりを実施しております。
無電解ニッケルめっき〜皮膜の硬化〜
弊社が得意とする無電解ニッケルめっきについての よくあるご質問に関してお応えいたします。 Q,無電解ニッケルめっき皮膜を硬化することができますか? A、当社の皮膜は、めっき直後でビッカース硬度500Hvを有しています。 さらに、熱処理を加える事により、最大で硬度を900Hvまで上げることが 可能です。しかし、硬度を変化させると皮膜の磁性が変化しますので、予めご相談ください。 ※試作も承っておりますので お気軽にご相談ください※
形状が複雑なものや、耐摩耗性、寸法管理、耐食性まで!電気を流さずに折出します
当ホームページでは、『無電解ニッケルめっき/アルミ上の無電解 ニッケルめっき』についてご紹介しています。 当製品は、ニッケルとリンの合金皮膜を電気を流さず化学的に折出。 均一な膜厚を得ることが出来ます。 形状が複雑なもの、耐摩耗性、寸法管理、耐食性等が要求される部分の めっきに好適です。 ぜひ、当社ホームページをご覧ください。 【特長】 ■ニッケルとリンの合金皮膜 ■電気を流さず化学的に折出させる ■均一な膜厚を得ることが出来る ■形状が複雑なもの、耐摩耗性、寸法管理、耐食性等が 要求される部分のめっきに好適 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
錆、腐食でお困りならこれで解決!錆や腐食対策に優れた効果を発揮
無電解ニッケルメッキ【超耐食性】は株式会社コダマの独自技術です。 結晶構造が非晶質でノンピット・ノンピンホールの皮膜により高い耐食性を有します。錆や腐食対策に優れた効果を発揮します。詳しくはお問い合わせください。
美しい黒色皮膜!光の反射が少なくなることでより深みのある黒色を呈します
『黒色無電解ニッケルめっき』は、無電解ニッケルめっきの表面を黒色化し、 漆黒の色を持たせる処理です。 特殊な無電解ニッケルめっきを処理した後、黒化処理により表面が黒色化。 無電解ニッケルめっきと同じ原理ですので、均一な膜厚で寸法精度のよい めっき皮膜が得られます。 【特長】 ■意匠性に富んだ黒色皮膜を得ることができる ■表面に微細な凹凸が生じるため、凹部分で可視光が吸収され、 光の反射が少なくなることでより深みのある黒色を呈する ■無電解ニッケルめっきと同じ原理 ■均一な膜厚で寸法精度のよいめっき皮膜が得られる ●詳しくは弊社HPをご覧いただき、お問い合わせください。
精密厚付無電解ニッケルメッキ
★均一なめっき すぐれた耐食性★ 【概要】 弊社では業界の中でも早くから無電解ニッケルめっきの専用設備を持ち、多様な経験を経て貴重なノウハウを蓄積してまいりました。特に半導体製造装置の部品への対応には、実績があります。 ●ダウンロードボタンより、資料をご覧頂けます。