焼もどしによる鋼の組織変化と焼入れ深さの判定方法
【復刻 私立スプリング予備校 第59講】焼もどしについて解説!マルテンサイト組織や、組織の変化についても説明
今日は焼もどしの勉強をしましょう。 完全に焼きの入った鋼は、マルテンサイト組織になりますが、 これはコチコチに硬いので、焼もどしによって、適当なかたさ、 例のばねかたさまで軟化させなければなりません。 ばねかたさの得られる焼もどし温度の範囲は、450~540度ですが、 組織は焼もどしトルースタイトの状態になります。 もう少し詳しく焼もどしによる、組織の変化を説明しましょう。 ※記事の詳細内容は、PDFより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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