【解析事例】外場併用法を用いた渦流探傷(非破壊検査)
導体板表面の傷を検出する"渦流探傷"解析を行いました。
外場併用法を用いた渦流探傷(非破壊検査)は、解析対称は大きく導体板とプローブに分かれています。 プローブは励磁コイルと差動検出コイルとの二種のコイルから構成されています。 プローブの励磁コイルに周波数500Hzの電流を流した際の渦電流分布ならびに差動検出コイルに誘起される起電力を求めました。 詳しくはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:株式会社フォトン
- 価格:応相談
16~17 件を表示 / 全 17 件
導体板表面の傷を検出する"渦流探傷"解析を行いました。
外場併用法を用いた渦流探傷(非破壊検査)は、解析対称は大きく導体板とプローブに分かれています。 プローブは励磁コイルと差動検出コイルとの二種のコイルから構成されています。 プローブの励磁コイルに周波数500Hzの電流を流した際の渦電流分布ならびに差動検出コイルに誘起される起電力を求めました。 詳しくはカタログをダウンロードしてください。
ベクトル磁気特性技術研究所の榎園正人教授が開発、直径約10cmで空冷1万回転連続運転可能な小型高出力モータ
3月22日日刊工業新聞掲載記事の紹介。 弊社「ベクトル磁気特性解析」技術考案の榎園正人教授(日本文理大学特任教授、大分大学名誉教授、独アーヘン工科大学客員教授)を中心に開発 ※記事は下記から 1)ベクトル磁気特性技術研究所 http://www.vector-magtec.jp/index.html 2)ミューテックHPnews https://www.mutec.org/ ・誘導モータは多産業で利用、簡単頑丈、耐悪環境性、低コスト、メンテナンスフリー ・高出力化には大型化、小型でも高速回転で高出力化だが鉄芯の発熱が課題 ・電磁鋼板は現在300μm程度、薄化で発熱抑制、今回実用的80μm鋼板を発明 ・薄い鋼板は積層困難、巻き積層にして量産化へ。ロータを両側から挟み込むデュアル型でさらに高トルク化 ・EV同期モータはコイル発熱多く磁石は熱に弱く水冷装置が必要、開発誘導モータは空冷、低出力はホイール4つに組み込み対応可 ・「誘導モータは無理!」という常識を覆す新しい選択技。高速化課題はコイル巻き、極薄電磁鋼板加工、回転軸低摩擦性。得意技術メーカと共同研究で実用化をめざす