寒い日に塗装がベタつく原因とは?2液塗料と気温
気温が下がると、2液型塗料は固まる反応が遅くなり、ベタつきが残ります。冬の常温乾燥で起きる硬化不良と、焼付塗装との違いを解説。
寒い日に塗った部品が、翌日になってもベタついている。 夏と同じ乾燥時間で、出荷していませんか。 【まず、ここを見てください】 □ 2液型の塗料を常温で乾かしている → 気温が低いと、主剤と硬化剤の反応が遅くなります □ 夕方に塗った部品ほどベタつく → 夜の冷え込みで、乾燥が進んでいません □ 硬化剤を多めに入れている → 配合比が崩れ、かえって固まりにくくなります 【なぜ起きるのか】 多くの2液型塗料は、気温5度以下での塗装を避けるよう指定されています。 常温で乾かす塗装は、季節の気温に仕上がりが左右されます。 【今日からできる対策】 1. 塗料の仕様書で、最低気温と乾燥時間を確認する 2. 冬場は乾燥時間を延ばすか、加温して乾かす 3. 気温に左右されにくい焼付塗装を検討する 【無料資料】 焼付塗装の対応内容を、関連カタログ「焼付塗装サービス」にまとめています。 このページから無料でダウンロードできます。
- 企業:永和工芸株式会社 平野塗装工場
- 価格:応相談