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化粧クリームの移送にスクリューポンプを導入した事例をご紹介！
医薬・化粧品分野における化粧クリームの移送例をご紹介します。 新設の乳化充填ラインにて、移送液が高粘度過ぎる為、非接触式ポンプで乳化機から自吸移送可能なポンプがありませんでした。 そこで、真空自吸が可能なデフォーミングポンプにて乳化機からの高粘度液の自吸が可能に。また移送と同時に脱泡も行うことにより、後工程の充填時の充填不良も低減出来ました。 【事例概要】 ■目的：乳化機から充填ラインへの移送 ■型式：脱泡機能付き二軸スクリューポンプ VQ型 ■液体名：化粧クリーム ■問題点：非接触式ポンプで乳化機から自吸移送可能なポンプが無かった ■改善点：移送と同時に脱泡も行うことにより、後工程の充填時の充填不良も低減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【脱泡しながら液移送】味噌や化粧クリームなど食品や医薬化粧品など流動性の低い液の移送にも【非接触ポンプでは考えられない高自吸】
『デフォーミングポンプ』は、2軸スクリューポンプの特長である、非接触・無せん断・無脈動・無撹拌といった特性をもちながら 高自吸（-10m）の“脱泡液移送”を実現したポンプです。 軸封部が接液しないため、メカニカルシールは不要。 部品同士の接触が無く金属粉等のコンタミ発生の心配もありません。 脱泡装置が不要になるため、設備費のコストダウンが可能です。 【移送に伴うこんな課題を解決します】 ■液中の気泡や異物混入リスクを減らしたい ■充填不良や成形不良をなくしたい ■液漏れや焼き付きが発生してしまう 【特長】 ■軸封部が接液しないシールレス機能により完全ドライから自吸OK ■呼び水不要、空運転OK ■非接触ポンプでありながら高自吸力 -10.0ｍを実現 ■形状破壊が少なくスムーズな移送 ■脱泡装置による脱泡工程が不要になり設備費のコストダウンを実現 ※詳細は資料を請求して頂くか、ダウンロードからPDFデータをご覧ください。
