532nmレーザー
ラマン分光やホログラフィーに最適です
532nmCWレーザーは、Nd:YVO4結晶によって生成される1064nmの基本波を非線形結晶で波長変換することによって得られるコヒーレント光源です。この波長は比較的容易に発振可能であるため、さまざまな用途で幅広く利用されています。Cobolt社の高性能共振器設計により、小型ながら最大1.8Wまでの狭線幅CW出力を安定して提供できます。用途や出力に応じて、以下のような筐体サイズごとのラインナップが用意されています。全てシングル縦モードになります。
- 企業:さくらフォトニクス株式会社
- 価格:応相談