【高温下での電源採用事例】シンガポールの光ファイバー基地局電源
世界トップクラスのIT先進国・シンガポールでの光ファイバー基地局(AG BOX)に採用されたスイッチング電源の事例です!
【背景】 2016年の世界経済フォーラムにおいて、NRI指標7点満点中6.04ポイントで「世界で最もデジタル化が進む国」とされたシンガポールは国家戦略としてデジタル技術を駆使した世界最先端のデジタルスマートシティプロジェクトを推進しています。 【課題】 街中に張り巡らされた光ファイバー基地局(AG BOX)がプロジェクト成功のカギですが、装置内の温度が65℃に達し従来の他社電源では動作保証に支障をきたしておりました。 PULS社のDINレールスイッチング電源は熱損失を最小に抑え、95%の高効率を実現。発熱も少なく、コンパクト、ファンレス構造でメンテナンスフリーなどの点が評価され、このプロジェクトに採用されました。 詳細は、事例をご確認ください。 【掲載内容】 ■シンガポールのスマートシティ国家計画の背景 ■AG Box - Aggregation Gateway Boxの説明 ■厳しい高温下で求められる電源 ■DIMENSION Qシリーズの説明
- 企業:株式会社理経
- 価格:応相談