低締付力で確実なシールを実現するEPDM成形ガスケット 徹底解説
ダイコー Dパッキンについてご紹介!その構造と卓越したシール性能
「樹脂製のフランジなので、強い力で締め付けられない」「フランジ面に 多少の歪みがあるのか、シートガスケットだと漏れが止まらない」 「薬品ラインでゴムの弾性は欲しいが、耐薬品性も確保したい」。 配管フランジのシールにおいて、このような課題は頻繁に発生します。 特に、高い締付力をかけられない塩ビ(PVC)配管やFRP配管、ガラス ライニングされたフランジなどでは、硬いシート状のガスケットでは 十分なシール性能を発揮できないケースが少なくありません。 工業用製品の加工メーカーである株式会社ダイコーが提供するのが、 独自の断面形状を持つ高性能成形ガスケット「Dパッキン」です。 この記事では、株式会社ダイコーの公式総合カタログに基づき、Dパッキンが なぜ「低締付力」で「高いシール性」を実現できるのか、その構造の秘密から、 用途に応じた2つのタイプの使い分け、そしてその能力を最大限に引き出すための 正しい知識まで、徹底的に解説します。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- Company:株式会社ダイコー 本社
- Price:応相談