設計における理念・理論「船体」編
ジョイント部分全体に荷重が分散される！10年、20年のご使用にも強度が持続
当社製ボートの「船体」の設計における理念・理論をご紹介したします。 工業試験場での試験を始め各種の試験により、3トンを超える引っ張り試験に 耐える強度を有していることを実証済み。ジョイント断面全体に船体と同じ FRP素材を用い、船体本体の平均的な強度より大幅に強化したジョイント部分と することで、圧倒的な強度と耐久性を生みだしています。 フロートを支える船体部分には、当時、航空機やレーシングカーのために 研究開発されていた構造とその理論が取り入れられて、船体補強部分に 応用されています。 【特長】 ■ボート本体は自社内一貫生産 ■世界の一流素材を使用することへの徹底したこだわり ■フロートが取り付けられる船体部位の特殊な補強構造理論 ■船底全体がフラットになるように設計 ■船首部分に丸みを持たせて幅広の船底構造を採用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業：有限会社オーパ・クラフト
- 価格：応相談
