【解決事例】PUSHフードによる安定かつ省エネ吸引
風量42.2%減少!PUSHフードによる吹出し補助気流で集塵効率向上と省エネを実現
「設置条件でPULLフードを発生源近くに設置できないため大風量となって いる」という課題がありました。 そこで、PUSHファンの形状に合わせてPULL側のフードを検討。 PUSHフードによる吹出し補助気流で集塵効率向上と省エネを実現しました。 制御風速が抑えられるためフード風量と集塵機小型化が可能で、また、 PULLフードの位置を変更できない場合は、PUSH-PULL型換気装置が有効です。 【解決事例】 <問題点> ■ワークの大きさの変化により捕捉点距離が変化する ■距離が遠くなる事で吸込効率が落ちて捕集効率が低下する <メリット> ■制御風速が抑えられるため、フード風量と集塵機小型化が可能 (補足面風速:0.2m/s以上) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:アマノ株式会社
- 価格:応相談