I2C SPI UART RS232C MDIOアナライザ
新世代 強力バスアナライザ。リアルタイムプロトコル解析 と 複数バスを同時キャプチャ後に解析表示する2動作モードを装備。
プロトコルアナライザとロジックアナライザの両機能で、強力に問題解決をサポートするTravelBus 2-in-1 アナライザ。ソフトウェアをインストール後、USB3.0(SS)ポートのあるWindows10/11 PC に接続して利用します。 ■プロトコルアナライザモード 一つのバスプロトコルについて、PCのメモリにキャプチャしながらデコード結果を順次表示します。 USB3.0接続の高速転送でPCのメモリに転送 するので、PCのメモリに応じた大量キャプチャが可能。 ■ロジックアナライザモード 複数のバス、たとえば複数のI2Cや、SPI、 DIO などを同時にキャプチャし、停止後 すべての波形表示と 特定のバスを選んでデコード表示を行うことができます。 強力なトリガ機能で稀に発生する問題を捉えたりする場合もこのモードを使います。 ■低速な I2C SPI UART だけならは TB2016Fでほぼ十分です。 ■TB2016Bは、差動入力があり、CAN(-FD) RS422/485にも対応できます。また別売のオシロスコープを併用するとアナログ波形も表示できます。
- 企業:立野電脳株式会社
- 価格:1万円 ~ 10万円