IPGW装置『IPG205X/IPG208X』
SDI 1chあたり最大16ch対応可能!IEEE1588V2プロトコルでベースクロックの統一出力ができます
『IPG205X/IPG208X』は、IPG3000棚またはIPG2000棚用のユニットで、 拠点局向けの非圧縮系と圧縮系を備えたSDI-10GbEイーサネット変換装置です。 モニター用エンコード機能とした圧縮系の実装が特長で、入力されたSDI信号の 映像をTICOにて圧縮し、音声(非圧縮)、アンシラリーデータと共にTS信号に 変換し多重、その後IPストリームに変換し10GbE出力に重畳します。 また、In-bandネットワーク制御に対応しているため、映像と同じ10GbEから ユニットの情報取得や制御が可能です。 【特長】 ■SDI信号の映像をTICOにて圧縮 ■圧縮系の伝送数は入力されたSDIを4系統分となる ■FS非同期モードの音声では、必ずサンプルレートコンバートする ■SDI 1chあたり最大16ch対応可能 ■10GbE-IFは、冗長化方式と個別方式の2つが選択できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社芙蓉ビデオエイジェンシー
- 価格:応相談