曲げ加工 SUS304-WPBΦ1.3 止め金具
ばね材は成形により残留応力が生じるため、応力除去の熱処理が必要です
材質は汎用のSUSのばね材、「ばね用ステンレス鋼線・SUS304-WPB」を使用。 同様の形状では、「ピアノ線A種・SWP-A」や「りん青銅線・C5191W」での実績があります。 ばね材は、曲げや巻きといった成形により残留応力(加工ひずみ)が生じます。 残留応力は放っておくと変形等のトラブルの原因になるため、ばね材の成形後には応力除去の熱処理を施します。 200~450度の比較的低温で行われることから、低温焼き鈍しと呼ばれます。 ばね、スプリングでお困りの際は、お気軽にご相談ください。 技術スタッフが丁寧に対応いたします。 技術担当:氏家(うじいえ) 電話:0235-22-0407 FAX:0235-22-0546 メール:web@tohj.com] 鶴岡発條株式会社 WEB会議にも対応しております
- 企業:鶴岡発條株式会社
- 価格:応相談