【事例資料】口腔内崩壊フィルム(ODフィルム)の品質検査
口腔内崩壊フィルム(ODフィルム)の包装・形状不良、欠品や異物にお困りではありませんか?
近年、口腔内崩壊フィルム(ODフィルム)の品質検査に非破壊で製剤の全数検査が可能なX線検査機が活用されているのをご存じですか? 不透明包材により包装された口腔内崩壊フィルム(ODフィルム)の内部は、目視や可視光カメラでは状態が分かりません。 そのため、包装時の製剤の位置・姿勢の乱れにより発生する「かみ込み」や「折れ」、異物混入や欠品が生じた製品が出荷されてしまう可能性があります。 厚みの薄い検査に最適な高性能X線ユニットを搭載した「X線検査機」では、不透明包材の内部まで透視することができるため、上記のような口腔内崩壊フィルム(ODフィルム)の包装不良を検出することができます。 【PDFダウンロード】より、実際にX線検査機で口腔内崩壊フィルム(ODフィルム)や貼付剤の検査を行った事例をご覧いただけます。 X線検査は、20年以上の実績と技術力を持つ当社にお任せください。
- 企業:アンリツ株式会社 インフィビスカンパニー 医薬品事業本部
- 価格:応相談