【高精度の外観検査】文字の位置ずれ印字検査
独自のアルゴリズムを用いて、ズレ量を寸法単位(mm)で判定可能した事例をご紹介
当社で取り扱う卓上型検査装置「AKIRA」による、文字位置ずれ検査の 事例をご紹介いたします。 一般的に使用されるパターンマッチングでは一致度を用いるが、文字の かすれなどの影響を受けて一致度が下がるため、位置ずれとして判定 できない課題がありました。 当製品により、独自のアルゴリズムを用いて、ズレ量を寸法単位(mm)で 判定可能にしました。 【事例概要(一部)】 ■対象物:車載ボタン ■材質:樹脂 ■課題:文字のかすれなどの影響を受けて一致度が下がるため、 位置ずれとして判定できないでいた ■結果:ズレ量を寸法単位(mm)で判定可能にした ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:五洋商事株式会社
- 価格:応相談