ゆるみ止めナットのメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
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ゆるみ止めナット(ロックボルト) - メーカー・企業と製品の一覧

ゆるみ止めナットの製品一覧

1~13 件を表示 / 全 13 件

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【技術情報】ゆるみの原理について 基礎編

「ねじ部の非回転のゆるみ」と「ねじ部の回転によるゆるみ」について詳しく解説!

ボルト・ナットのゆるみを物理的に定義すると「締結力(ボルト軸力)が 低下する」と定義できます。 ではこの締結力が低下する要因はどのようなものがあるかというと、 大別して「ねじ部の非回転のゆるみ」と「ねじ部の回転によるゆるみ」の 大きく2つに分けることが出来ます。 ゆるみ止めを考える際は、この2つの要因から検証することが必要です。 ハードロック工業の製品においては、このねじ回転によるゆるみをいかに 防止するか、という点に注目して開発を行っており、圧倒的に優れた ゆるみ止め特性を持っています。 【ねじ回転のゆるみの外力要因】 1・ボルト軸方向 2・ボルト軸直角方向 3・ボルト軸回り方向 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【技術情報】ねじ締結体の設計

ねじ締結体のボルトはどのように設計すればよいのか?設計手法をご紹介します

当社が運営しているねじ締結の課題解決に貢献する技術情報サイト "ねじ締結技術ナビ"では、「ねじ締結体の設計」についてご紹介しています。 2枚の中空円筒を一本のボルトナットで締結しているボルト締結体の ボルト例に、設計手法を解説。 条件を満たすためにはどのようにボルトを設計するか 各条件に対する設計方針なども図や式で詳しくご紹介しています。 ぜひ関連リンクよりご覧ください。 【掲載内容】 ■ねじ締結体のボルトはどのように設計すればよいのか? ■内力係数Φとは ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【技術情報】締付け応力について

引張り応力σとせん断応力τについてご紹介します!

ボルト・ナットを締結する際に、ねじ締結体における締付けトルクと 軸力の関係で留意すべき点は、大きく分けて以下の2点であると考えられます。 (1)締付けトルクが、ボルト・ナットの強度に対して大きすぎる場合 (2)締付けトルクが、ボルト・ナットの強度に対して小さすぎる場合 当社が運営しているねじ締結の課題解決に貢献する技術情報サイト "ねじ締結技術ナビ"では、締結時にボルト内部に発生する応力を確認し、 (1)締付けトルクが大きすぎる場合におけるねじの破損について 取り上げ、詳しくご紹介しております。 ぜひ関連リンクよりご覧ください。 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【技術情報】ゆるみから生じるトラブル:ボルトの破損とは?

ボルトの破損/破断はボルトの表面、特に応力集中の高いねじ谷底から発生します!

ねじ、ボルトの材料における破損は大きく「破損」、「破壊」、「破断」の 3つに分けられます。 材料の一部が分離するか永久変形を起こすことを破損といい、破損は 必ずしも使用上の支障を意味するとはかぎりません。 また、材料の一部または全体が分離するか著しく大きい永久変形を起こして 使用に耐えられなくなることを破壊といい、材料が破壊して分離することを 破断といいます。 つまり、ボルトの破損/破断はボルトの表面、特に応力集中の高いねじ谷底から 発生します。 詳しい解説は関連リンクページからもご覧頂けますので、ぜひご一読ください。 【ボルトの破損の形態】 ■破損:材料の一部が分離するか永久変形を起こす ■破壊:材料の一部または全体が分離するか著しく大きい永久変形を起こして     使用に耐えられなくなる ■破断:材料が破壊して分離する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【技術情報】ゆるみの把握の基礎知識:適切なねじの締付け

ボルト締結する際には目標ボルト軸力に見合った強度区分・摩擦係数の選定が重要!

安全なねじ締結を行うには、十分な初期締付け力Fが必要であり、 その為には適切な締付けトルクTで締付けを行わなければなりません。 ねじ締結体の締付け方法の特長は、大きく分けて2つあり、弾性域締付けと 塑性域締付けです。 従って、ボルト締結する際には目標ボルト軸力に見合った強度区分 (降伏応力)・摩擦係数の選定が重要です。 そのため、適切なねじ締付けを行うためには、締付けトルク、初期締付け力に 大きな影響を与える摩擦係数を良く理解する必要があるといえます。 【ねじ締結体の締付け方法】 ■弾性域締付け:締付けによってボルトが降伏しない範囲の締付け ■塑性域締付け:締付けによってボルトが降伏し、極限締付け軸力に         達するまでの範囲の締付け ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【技術情報】ゆるみはどうやって把握する?軸方向繰り返し荷重試験

軸方向繰返し荷重試験の試験方法と試験例を、写真を用いて詳しくご紹介します!

ボルト軸直角方向以外に、軸方向の繰返し荷重についてもゆるみの原因と なります。 軸方向繰り返し荷重では、ボルトナットは正しく締結し、十分な初期軸力を 与えていれば、ボルト降伏軸力Fyの80%という大きな繰り返し荷重が かかっている場合であっても、一般の六角ナットでさえ回転ゆるみを 起こしにくいことが理解できます。 一方、なんらかの要因で初期軸力が大きく低下した場合、ボルト降伏軸力Fyの 50%で六角ナット、六角ナット+ばね座金は完全に回転ゆるみを起こし、 ダブルナットでも初期軸力が半分程度に低下します。 以上の結果より、ハードロックナットの場合は、初期軸力が低い場合や なんらかの要因で軸力が低下した場合であっても、回転ゆるみを生じにくい ことが分かります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【技術情報】斜面の原理(角ねじの場合)

締結に関するさまざまな課題をユーザー様と共に解決!角ねじの場合の斜面の原理をご紹介します

ねじの締付けにおいて、ボルトに軸力が発生している状態で ナットにトルクを加えて回転させるとき、ボルト軸力とナットに 加えるトルクとの関係は、「斜面の原理」の応用として導かれます。 当社が運営しているねじ締結の課題解決に貢献する技術情報サイト "ねじ締結技術ナビ"では、図などを用いて角ねじの場合の 斜面の原理について詳しくご紹介しております。 ぜひ関連リンクよりご覧ください。 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【技術情報】ゆるみの把握の基礎知識:トルク・軸力管理とは?

適切な軸力で管理するために必要な締付けトルクをどのようにして求めるのか!簡易計算式をご紹介

被締結体を固定したい場合の締結用ねじの種類として、ボルトとナットがあります。 軸力とは、ボルトを締付けると、ボルト締付け部は軸方向に引っ張られ、非常に わずかですが伸びます。この際に元に戻ろうとする反発力が軸力です。 軸力が適正な範囲に無ければ、ゆるみの原因となったり、被締結部材の破壊を 引き起こしてしまうため、日々の適切な締付けトルク・軸力管理が重要となります。 では、適切な軸力で管理するために必要な締付けトルクをどのようにして 求めることになるかですが、簡易計算式で求めることが可能です。 当社が運営しているねじ締結の課題解決に貢献する技術情報サイト"ねじ締結技術ナビ"で 詳しくご紹介しておりますので、ぜひ関連リンクよりご覧ください。 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【技術情報】なぜねじはゆるむのか

なぜねじはゆるむのか?ねじがゆるむ原因について解説しています!

ねじのゆるみは締結力(ボルト軸力)が低下することにあり、原因は 「ねじの非回転のゆるみ」と「ねじ回転のゆるみ」の大きく2つに 分けることが出来ます。 ボルト軸力が低い、または低下してくるとボルト破壊までの 回数が減り大変危険な状況になります。 非回転ゆるみの対策との組み合わせで当社の『HLN ハードロックナット』は クサビの原理による強力なゆるみ止め効果を発揮します。 そのため締結力の低下を心配することなく安心してご使用頂けます。 【ねじがゆるむ原因】 ■ねじの非回転ゆるみ ・初期なじみ ・陥没ゆるみ ・微動摩耗によるゆるみ、過大締付けなど外力によるゆるみ ・熱的原因によるゆるみ ■ねじの回転ゆるみ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • ボルト

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【技術情報】ゆるみはどうやって把握する?(NAS試験)

加速(減速)環境、高温環境での影響を重視する試験!NAS試験についてご紹介!

NAS試験とは、米国航空宇宙規格:NAS(NATIONAL AEROSPACE STANDARD) 3350/3354に記載された加速振動試験が一般にNAS試験と呼ばれているものです。 航空機業界向けの試験が元になっているため、加速(減速)環境、 高温環境での影響を重視する試験となっています。 ハードロック工業では「NAS3350/3354に準じる衝撃振動試験」をNAS試験と 呼称しています。 また、米国航空宇宙規格では、適応されるボルト・ナットの材質は耐熱合金が 中心になっており、使用する潤滑剤も指定されていたり、さまざまな基準が 設けられています。 正しくNAS試験を行うにはこれ等の基準を全て守る必要がありますが、 日本国内向けの製品に対して行われているNAS試験においては、NAS試験に 準ずる形の試験が一般的となっています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • ボルト

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【技術情報】「クサビ」の原理でゆるみ止め効果を実現

「クサビ」の原理をナットに応用!世界が認めたハードロックナット

ねじがゆるむ原因は、ボルトとナットのねじのガタ(遊間)にあり、 それを完全になくすことが出来れば理想のゆるみ止め効果を実現出来ます。 当社のゆるみ止め効果は古くから木造建築で使われている「クサビ」を利用。 当社では研究を重ねこの「クサビ」の原理をナットに応用した製品を開発しました。 その画期的な製品が『HLN ハードロックナット』です。 【HLN ハードロックナットの特長】 ■世界が認めたゆるみ止め効果 ■トルク・軸力管理が可能 ■繰り返し使用が可能 ■作業性は簡単良好 ■大幅なコスト削減に貢献 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【技術情報】ゆるみはどうやって把握する?(ユンカー試験)

軸力の変化を連続的に測定!ユンカー試験の原理を詳しく解説いたします!

ユンカー式軸直角振動試験とは、軸直角方向への繰返し荷重による ねじのゆるみ試験です。 ユンカー試験の原理は左図に示した構造となります。 ねじの軸に対して直角方向に繰り返し力を加えることでゆるみ回転力を 生じさせ、軸力の変化を連続的に測定。 実際のねじ・ボルトの使用現場でも振動は日常的に発生しており、 ゆるみの主たる原因となっています。 この振動の中でも軸力低下により繋がりやすい軸直角方向の振動を 人工的に発生させ、観察・検証するのがユンカー試験機です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【技術情報】ねじの構造について

締結用に多く用いられるメートルねじについてなど!図や表で詳しくご紹介します

機械構造物(ねじ締結体)の締結において、ねじは重要な部品であります。 必要な時に取り外しが可能。機械構造物の修理が可能であり、再利用も できることが特長です。 ねじの締付け通則(JIS B 1083:2008)によると、ねじ締結は、2個以上の品物を ボルトのネジ部とナット又は品物に形成されためねじ部とはめ合わせ、 ねぞの締め付けによって結合する方法又は結合した状態。ねじ締結体は、 ねじ締結部をもつ構造物全体又はねじ締結部を含む構造物の一部。と 定義されています。 当社が運営しているねじ締結の課題解決に貢献する技術情報サイト "ねじ締結技術ナビ"では、「ねじの構造について」について詳しく ご紹介しています。 ぜひ関連リンクよりご覧ください。 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

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