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アナログセンサーでの応答周波数と応答速度の関係性を解説いたします！
なんと第三弾！ マコメ研究所製の磁気センサー製品カタログには、「応答周波数（周波数特性）」と書かれた項目があります。 「直線変位センサー」や「回転角検出センサー」などの製品カタログにも、 同項目があり良く分からない方も多いと思います。 一般的には、「直線変位なら応答速度」「回転角なら応答回転数（回転速度）」になるところですが、 マコメ研究所では「周波数」という表現を使用しています。 今回は、電気の世界ではよく使う周波数ですが、これを「変位」に言い換えるとどうなるか考えてみたいと思います。 ※詳しくはカタログをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
アナログセンサ [ 標準感度タイプ ]
NVEのAAシリーズおよびABシリーズのアナログGMRセンサは、独自の他に類のない磁気検出機能を持っています。 <特長> ●印加磁界に対する高い感度 ●優れた温度安定度 ●低消費電力 ●小さな外形 ＜アプリケーション使用例＞ 工業用・自動車用の位置、速度および電流センサ ハンドヘルド機器 体内埋め込み医療機器 低電圧電池式センサ ＜AAシリーズセンサについて＞ NVEが特許権を持つGMR材料とチップ上のフラックスコンセントレータを採用。方向に依存する感度を持った信号を出力します。IC面内で一方向(感磁軸)に対して感知し、センサを感磁軸から回転させると、感度はコサイン曲線に従って低下します。また、感磁軸に沿って正方向および負方向の磁界に対してどちらも同じ出力を出します(単極性出力)。 構成：ホイートストンブリッジ パッケージ：SOIC8、MSOP8 （※ご要望に応じてダイ(ベアチップ)の状態でも提供可能） ファミリの種類：標準のAAシリーズ、AAHシリーズ、AALシリーズ （異なるGMR材料が使用）
