オリエンタルモータ(回転機構) - メーカー・企業と製品の一覧

サーボモーター NXシリーズ：オリエンタルモーター

簡単な操作で、大慣性の駆動やベルト機構でのスムーズな運転が行えます

ステッピングモーターのように、ゲイン調整をすることなく大慣性の駆動や、ベルト機構の駆動を安定して運転できます。 また、ゲイン調整をマニュアルでおこなえば、より厳しい負荷条件下での運転が可能になります。 オートチューニングの場合、ローター慣性の50倍まで運転が可能です。またマニュアルチューニングではローター慣性の100倍まで運転が可能です。 ベルト機構の運転もステッピングモーターと同じ感覚で運転ができます。停止前におこる振動などの現象なしで運転できます。 基本的な各種設定、調整は前面パネルのスイッチ・ボリュームでおこなえます。面倒なUP・DOWN キー操作やコンピュータなどを使用しなくても使うことができます。 別売りのデータ設定器（OPX-2A）またはサポートソフト（MEXE02）を使用することで、よりお客様のシステムに合わせたパラメータ変更・機能設定・各種モニタが可能です。