【印刷コラム3】「印刷見当を合わせる技術」とは?
印刷見当を合わせる技術について
一般的なカラー印刷はブラック、シアン、マゼンタ、イエローの4色で構成され全ての色彩を表現します。 印刷機械には各色の印刷ユニットがあり刷版を取付けます。 用紙はそれぞれの印刷ユニットを通過しながら、 墨→シアン→マゼンタ→イエローの順にインキを載せて印刷物が刷り上がります。 ここで重要になるのが4色の版見当をしっかり合わせることです。 なぜしっかり合わせる必要があるかと云うと、 単純に絵柄見当がズレてしまう事はもちろんですが、 絵柄を構成する網点レベルでもモアレ現象を助長してしまう事があるからです。 印刷オペレーターは様々な原因で発生した見当ズレをコントロールする技術が必要になります。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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