更新日： 集計期間:2025年03月26日～2025年04月22日
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吸湿による絶縁の劣化を防ぐ、画期的なカートリッジヒーターです。
金属部に設けられた挿入孔に差し込んで使用されるヒーターです。プラスチック加工機械の金型加熱の他、自動包装機械等に使用されています。 【特長】 ●ヒーターはそれ自体充分な電気絶縁を施され、安全に使用できる構造となっておりますが、絶縁物の特性として高温において絶縁性が低下したり、高湿度の雰因気中にあって吸湿による絶縁の劣化を発生させたりします。 当社では絶縁の劣化の問題を解決するため、「撥水性マグネシア」を使用した、吸湿による絶縁低下を解決した、画期的なカートリッジヒーターを開発しました。
大阪府堺市でカートリッジヒーターを製造しています。ヒーター断線や、ヒーター寿命でお困りの方ご連絡ください。
■カートリッジヒーターとは カートリッジヒーターとは、金型や包装機械、成形機等に多く採用されているパイプ式のヒーターです。主に、ニクロム線（発熱体）をボビンと呼ばれる酸化マグネシウムの成形物に巻きつけ、ステンレス等の金属パイプに入れ、酸化マグネシウムのパウダーを充填した後、絞り加工を行う事で酸化マグネシウムの充填率を上げ、ヒーターのパイプの外へ、より多くの熱を放出する事ができる優れたヒーターです。 カートリッジヒーターの原理としては、発熱体としてニクロム線を採用している為、抵抗加熱です。 ■カートリッジヒーターの種類 カートリッジヒーターの種類としては、ツバ付きカートリッジヒーター、フランジ付きカートリッジヒーター、ネジ付きカートリッジヒーター、細径カートリッジヒーター、高温仕様カートリッジヒーター、Ｌ型カートリッジヒーター、横出しリードタイプカートリッジヒーター、２回路式カートリッジヒーター、熱電対内蔵カートリッジヒーター、銅パイプカートリッジヒーター、粗密巻き（バランス巻き）カートリッジヒーター、プラスチック成型機、産業機械用等様々なヒーター実績がございます
プラスチック成形金型やゴム成形金型などの熱源に！液体や空気の加熱にも使用可能
『カートリッジヒーター』は、らせん状に巻かれた発熱線（ニクロム線）を 金属パイプの中に封入し、酸化マグネシウムで絶縁を施した棒状ヒーターです。 シーズヒーターと似ていますが、電源線が端面片側より出ているので、配線が 簡単ですっきりします。圧縮減径しているため強固で、パイプ表面も高精度で 研磨仕上げされているため、被加熱物に対し高効率で熱伝導します。 固定用のフランジやブッシング付きも製作しておりますので、ご用命の際は 当社までお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■らせん状に巻かれた発熱線（ニクロム線）を金属パイプの中に封入し 酸化マグネシウムで絶縁を施している ■電源線が端面片側より出ているので、配線が簡単ですっきりする ■圧縮減径しているため強固で、パイプ表面も高精度で研磨仕上げ されているため被加熱物に対し高効率で熱伝導する ■固定用のフランジやブッシング付きも製作 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
リード線別、形状別に種類が豊富！小型・小スペースに特化した熱源
当製品は、信頼性が高く、厳しい要求に応えるカートリッジヒータです。 冷時はもちろん、高温時にもすばらしい絶縁性を発揮し、ヒータ口元封止に エポキシ樹脂(耐熱温度：120℃)やガラス(耐熱温度：250℃)による密封を 行うことが可能で、高い絶縁性を保つことができます。 リード線別、形状別に種類が豊富です。用途に合わせて御使用下さい。 その他の特殊品についても御相談下さい。 【特長】 ■優れた絶縁性 ■長寿命 ■信頼性 ■特殊製作品も豊富 ■作業性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カートリッジヒータ－（片端子ヒーター）は金型部に挿入して使用されるヒーターです。
カートリッジヒーター（片端子ヒーター）の特徴 1.局部加熱が無く、発熱部の温度分布が均一で、熱発散率が高い。 2.用途に応じて、発熱線も3～6本使用出来、発熱線自体に熱負荷が少ない。 3.加工方法により、小さなスペースに高ワットを入れられるので、高温加熱が可能であり、しかも長寿命である。 4.発熱線と絶縁物、外装管がプレスまたはスウェーディング加工により一体化されているので特に堅牢である。 様々な設計に対応できる製品を取り揃えることによって、お客さまのご利用方法に好適な設計をさせていただくことで納得のいく製品をご提供させていただいております。
高性能低価格の製品として実績のあるカートリッジヒーター
標準在庫品以外にも特注品を短納期で製作します。使用電圧、サイズ、フランジ付、スプリング付等、現場にあわせて製作いたします。
特殊仕様に対応可能な高性能カートリッジヒーター
加熱対象物に最適なヒーターの設計を行います。また、熱バランスを良くする為の容量分割やヘッドアップ等、可能な限りユーザーが希望する仕様に対応致します。なお、対象物の形状や重量、設定温度と昇温時間をお伝え頂ければ、当社で熱量計算を行います。
各種プレス用熱盤、液体・金属の加熱等様々な用途に対応するヒーター！
カートリッジヒーターは、穿孔した金属部に挿入して使用される 円筒形状のヒーターです。 各種金型、各種プレス用熱盤、押出機のクロスヘッドなどの加熱に 広く利用されております。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
温泉加熱、食品産業用など、お客様のニーズに合わせた製品をご提案します
『カートリッジヒータ』は、使用方法により小さなヒータに 大きな電気容量を入れることが可能な電気ヒータです。 発熱線を絶縁碍子に巻き付けてシースとの距離を小さく保ち、 熱伝達性能を向上し高出力を安定して得ることが可能。 また、金属パイプの中にMgOボビンに巻かれた発熱線を入れ、 高純度のマグネシアを充填し、金属パイプの片側からリード線を 引き出しました。 【特長】 ■小さなヒータに大きな電気容量を入れることが可能 ■熱伝達性能が向上 ■高出力を安定して得られる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高温特性と絶縁特性を両立させたカートリッジヒーター
◆＜高電力密度＞・・特殊な用途を除いて80W/cm2 ◆＜高温度＞・・金型温度900℃も可能です。 ◆＜高寿命＞・・従来のカートリッジヒーターと比べ長寿命です。 ◆＜高信頼性＞・・完全国産化による品質の安定性は抜群、それに高速度加熱・高絶縁性・耐衝撃・耐振動性…シンプルな形状からくる取扱いの簡便さ…などHLPはあらゆる物体の加熱に無限の可能性を秘めております。
長尺、小容量であれば、霜取り用としても使用可能なカートリッジヒーター
当社では、接続端子を片側1カ所に集約させた『カートリッジヒーター』を 取り扱っております。 カートリッジヒーターに使用するパイプは6種類をご用意しており、 小型で高容量が可能ですので、小スペースでも高温を得ることが出来ます。 片側にリード線（端子）を集約させ小スペースにおいて取付、配線の 簡略化も可能です。ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【材質規格】 ■取扱径：Φ6.00、Φ8.00、Φ9.00、Φ9.50、Φ10.00、Φ12.00、Φ12.50、 Φ14.00、Φ16.00、Φ18.00、Φ20.00、Φ25.30 ■材料構成：SUS304、SUS316L、SUS321、インコロイ840、 インコロイ800、チタン ■適正環境：空気加熱・水加熱、対象物へ接触 ■使用限界温度：使用環境による ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
東洋電熱独特の技術と経験に基づいて製作された高温用ヒーター
スーパーカートリッジヒーターは、東洋電熱独特の技術と経験に基づいて製作された高温用ヒーターであり、被加熱金属体に穿たれた孔に本ヒーターを挿入すれば従来のものに比較して数倍の強力加熱を行うことができます。 本ヒーターは優秀な性能を有し、形状は小形で端子部は片端にまとまっていますので、挟小な箇所や複雑な形状の被加熱体にも大変簡単に取付けられ、集中加熱を行うことができます。 従いまして、最近その応用分野は各種産業機械に極めて広く使用され好評を博しています。 ◎詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
圧縮減径し堅牢構造！被加熱物に孔加工を施し挿入して使用するカートリッジヒーターをご紹介
当社で取り扱う『PCH』は、棒状で高出力のカートリッジヒーターです。 圧縮減径し堅牢構造。被加熱物に孔加工を施し挿入して使用します。 リード線長さは標準250mmで最高使用温度は500℃（ヒーター温度）、 取付け用フランジ付きも選択可能となっております。 【特長】 ■製作可能外径：Φ6～Φ30 ■製作可能長さ：50～1500mm ■材質：SUS304、SUS316L、AH-1 ■リード線長さ：標準250mm ■最高使用温度：500℃（ヒーター温度） ■取付け用フランジ付きも選択可 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カートリッジヒータ【東立電機】
《被加熱体の外側からの加熱が難しい場合や、限定された場所への局部加熱の際に使用するインサートヒーター》 小型化が要求される設計でも、東立電機のカートリッジヒーターは超高W密度※にて製作ができますので、使用本数を少なくできます。 また、長年の技術と経験により開発した特殊内部構造は振動・ショックに耐える強固な作りになっており、取替え費用の削減にもつながります。 ※W密度(ワット密度)とは…単位表面あたりの電力で、そのヒーターの電力 [W]をヒーター表面積[cm2]で除した値です。単位は[W/cm2]で表します。
