ガス浸炭の特長
「ガス浸炭窒化焼入れ」では、約800℃の低温処理が可能!ガス浸炭の特長をご紹介
『ガス浸炭』とは、炭化水素系ガスを主成分とする高温のガス中で、 鋼材表面に炭素を侵入・拡散させてから急冷し、表面硬化層を形成する 処理です。 主に、部材の耐摩耗性と疲労強度の向上を目的に行われます。 当社では、「ガス浸炭焼入れ」「ガス浸炭窒化焼入れ」を行い、合金鋼、 炭素鋼の微浸炭~深浸炭、マシニングツールなどの精密小物部品から シールド掘削用シールドカッター、重機・産業機械向けの変・減速機などの 大型品まで幅広く対応しています。 【特長】 ■ガス浸炭焼入れ ・表面の硬化向上 ・中心部の靭性向上 ・強度・耐摩耗性が向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:國友熱工株式会社 竜王工場
- 価格:応相談