クーラント液の”濃度”を自動管理!クーラント希釈装置
工作機械の加工で欠かせないクーラント液の濃度を自動管理!ムラを低減し加工品質の安定に貢献します。
『MX-600C』は、クーラント液の濃度を自動で管理できる クーラント自動希釈装置です。 工作機械の加工で欠かせないクーラント液は、 人の手による混合も多く、そのムラが加工不良につながる可能性もございます。 当社の装置では、濃度を設定すると、自動で混合液をランダム生成し、 また、原液の監視/管理も自動で行うことができます。 管理工数の削減とクーラント液の混合ムラを低減することで、 安定した加工品質に貢献します。 【特長】 ■特許取得済 ■クーラント液の濃度を自動管理 ■省スペース化を実現 ■簡易的な希釈倍率の設定及び的確な希釈液の供給 ■希釈率設定1.0%~20.0%対応で精度±0.2%まで実現 ■水のみの供給も可能(0%設定可能) ■水配管に直接原液を送り込む為、タンクレス式 株式会社CEM ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:リックステクノ株式会社
- 価格:応相談