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コンタクトレンズ - メーカー・企業と製品の一覧

コンタクトレンズの製品一覧

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2024年版 コンタクトレンズに関する市場動向調査

矢野経済研究所のコンタクトレンズ市場に関するマーケットレポートです。

2023年には、新型コロナウイルスの感染症法上位置づけが2類から5類に変更となり、社会活動も旧に復する中、コンタクトレンズ装用の機会・頻度も増加方向にある一方、コロナ禍やロシアによるウクライナ侵攻等を背景とした需給バランスの不安定化やインフレーションの進行に伴う製品価格の上昇などが影響して市場の伸長度も幾分抑制的な状況になったと言えよう。そうした中、近視人口の割合増加や高齢者利用率の向上も背景に、2029年に向け市場は引き続き拡大していくことが予想される。コンタクトレンズ本体、ケア用品・用剤、点眼薬と、コンタクトレンズ関連製品市場を網羅的に調査分析した定番資料。 ■ポイント ●コンタクトレンズ及び関連製品の市場を網羅的に捉えた総合的マーケティングレポート ●対象製品分野の市場規模をカテゴリー別に調査・分析。直近の見通しも提示 ●2029年の製品市場および装用者数の規模を定量的に予測 ●製品動向、販売動向、チャネル動向、市場参入企業の戦略等データの背景を定性解説 発刊日:2024/09/25 体裁:A4 / 238頁 価格(税込):363,000円(本体価格:330,000円)

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東北大学技術:電気で潤うコンタクトレンズ:T18-478

バイオ電池搭載で電気浸透流による保湿効果を実現

コンタクトレンズ(CL)の普及を背景として、ドライアイ罹患者数が増加傾向にある。また、今後は生体モニタや通信・表示機能を有するスマートCLの普及が予想されており、有効なドライアイ対策が求められている。 今回発明者らは、長年蓄積してきた「ハイドロゲルの合成・成型技術」、および「生体親和性電池による発電技術」に基づき、ドライアイを予防しうるCL型デバイスを開発した。具体的には、電気浸透流の発生効率が高く、成型性にも優れるハイドロゲル素材を開発し、CLに用いると、通電によってレンズ内に水流が発生し、CL の湿潤状態を維持できること、角膜上の涙液層を安定させることを見出した。さらに、コンタクトレンズにバイオ電池を搭載して、外部からの電力供給を必要としない自立型デバイスとして駆動させることにも成功した(右図)。 本発明はドライアイの予防だけにとどまらず、目薬の徐放制御や、房水排出の誘起による眼圧制御においても重要であり,点眼器や注射器に並ぶ眼孔への注出入法として発展すると期待できる。

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