1～6 件を表示 ／ 全 6 件
耐摩耗性に優れた蒸着による金属調加飾を実現しました
プラスチック部品に金属調の加飾を行う方法として蒸着があります。 見栄えは高級感のある金属のような仕上がりになりますが、 大きな弱点として、保護コートの摩耗があります。 金属調の加飾を長く使用する商品に採用しても使用している間に 劣化して剥げてしまうものでした。 工程を変更して剥がれない蒸着を実現しました！ 従来の保護コートの代わりに、樹脂成形により厚い保護層を設けることで 耐摩耗性を飛躍的に向上しました。 ・筐体部品 ・エンブレムマーク ・企業ロゴ など
樹脂部品とゴム部品の一体化、複雑な形状にも対応します
樹脂部品とゴム部品を一体化した部品にします。 一部分だけをゴムにするなど複雑な形状にも対応。 樹脂部品とゴム部品を成形後の、接着などでは難しい形状や接着強度不足にお困りではないですか？ インサート成形技術で、強固な接着を実現します。 難接着のPPとシリコーンゴムの一体成形も実現しています。
ゴムの成形方法と金型構造・ゴム製品の仕上げ・ゴム製品で見られる不良現象をご紹介！
ゴムを製品形状にするためには金型が必要です。ゴム部品の形状に合わせて 金型を製作し、成形を行います。 当コラムではゴム金型の種類や成形方法、成形後の製品の仕上げ方法、 ゴム製品で見られる不良とその対策のノウハウについて紹介。 ぜひ、関連リンクよりご覧ください。 【掲載内容】 ■ゴムの成形方法と金型構造 ■ゴム製品の仕上げ ■ゴム製品で見られる不良現象 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
お客様のニーズに応じて、様々な成形工法より製品のご提供が可能です！
当社は、工業用ゴム成形品から、一般成形品、インサート成形品等 お客様のニーズに応じて、様々な成形工法より製品のご提供が可能です。 直圧成形 をはじめ 直圧注入成形 や 射出成形 などの成形工法に対応。 また、材料に関しては製品用途に応じたカスタマーグレード開発が可能です。 【特長】 ■直圧成形 ・加硫後に製品を金型から取り出すといった一般的な成形方法 ■直圧注入成形 ・直圧成形では仕込みが難しいような複雑な製品形状の場合に用いる ■射出成形 ・シリンダー内で原料を加熱し流動状態にして、金型キャビティ内に 射出注入し加硫させる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
樹脂やゴムの部品を高級感のある金属調に加飾します。
金属調の意匠性を実現！カラーバリエーションの対応も可能 蒸着、スパッタリングはドライメッキと言われ、樹脂部品やゴム部品に金属調の意匠性を実現した技術です。 ゴム材料に対してメッキ調の加飾が可能で、折り曲げにも追従し 蒸着層に割れが発生しません。 要望により、電波透過性の金属調加飾も可能です。
ゴムの圧縮成形(コンプレッション成形)とは
圧縮成形は、ゴム製品の製造方法でもっとも一般的です。金型にかかる費用の安さや設備のシンプルさが特徴ですが、ほかの成形方法と具体的にどう違うのか知りたい担当者の方もいるのではないでしょうか。 当記事では圧縮成形の概要や特徴、メリット・デメリット、圧縮成形に用いられるゴム素材や使用用途などを解説します。 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
