サニタリー式タンクバルブ ASEPCO(アセプコ)
組立がクランプ方式のため、ダイヤフラム交換の作業コストを約80%削減! Watson-Marlow(ワトソンマーロー)製品です!
Watson-Marlow(ワトソンマーロー)のASEPCO(アセプコ)ダイヤフラムバルブは、サニタリー仕様。その取扱いのしやすさから北米を中心に世界中のバイオ医薬品の製造ラインで採用されております。 ASEPCO(アセプコ)ダイヤフラムバルブの主な特長は下記の通りです。 1) サニタリー仕様。アクチュエーター(駆動部)とボディ(本体)の組み立ては、クランプ方式を採用。 ボルトを一切使っていないため、ダイヤフラムの交換等の分解組立時に工具は必要ありません。ボルト式と比較し約80%のメンテナンス時間が削減出来た例もあります。 2) ダイヤフラムの材質はEPDM、PTFEをなど8種類から選択可能。 これらの材質はお客様の使用環境、用途にあわせて選択可能です。温度範囲も-51℃から最大260℃までと幅広い範囲に対応します。なお、ステンレス接液部についてはSUS316L相当を標準としています。 3) カスタマイズも可能。 接続口径サイズはもちろんのこと、SIP時のスチームポートなど、製造ラインの仕様に合った製品を提供いたします 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:Watson-Marlow(ワトソンマーロー)株式会社 東京本社、大阪支社
- 価格:応相談