全自動 表面粗さ測定機 for シリンダーヘッド/ブロック
一度のセッティングで多数のボアを持つパーツの複数箇所を様々な方向・角度から全自動で測定!シリンダーヘッド/ブロックに_S2020
『MarSurf Engineered S2020』 測定を完全自動化する 表面粗さ/輪郭形状測定機: セッティング以降を完全自動化し、オペレーターの手数を極力無くしました。 <アプリケーション例> シリンダーヘッド(主に3気筒・4気筒)/シリンダーブロックの粗さ測定 <代表的な測定タスク> • カムシャフトのベアリングキャップ • さまざまな角度位置の接続面 • さまざまな角度でのバルブシートの粗さ • バルブガイドの粗さ(最大Ø5mmを実現) • シリンダーヘッドシール面(燃焼室およびカムフード側) 【導入メリット】 ■人による位置決めなどの、時間がかかる工程を自動化。 → 測定時間を大幅に短縮! ■測定のバラつきを防ぎ、測定の度に安定した値を得られます。 ■一度のセッティングで、複数箇所を様々な方向・角度から測定可能。 【ポイント】 ■ワークピースの自動クランプ:測定準備も簡単 ■自動スイベルユニット搭載:重量のあるワークも自動で回転可能 ■自動回転できるドライブユニット:様々な角度から全自動で測定可能 → 工程の多い複雑な測定を全自動化!
- 企業:マール・ジャパン株式会社
- 価格:応相談