活線シース・シールド抵抗測定装置『LISSA-100』
高圧ケーブルのシース・遮蔽層の劣化状況を活線状態で診断可能!
『LISSA-100』は、3.3kVおよび6.6kV高圧ケーブル線路のシース絶縁抵抗の 測定と、シールドの断線を活線状態で検出できる装置です。 シースの絶縁抵抗測定とシールドの断線検出を併用することでほとんどの 劣化ケーブルが検出可能。 本測定器で診断する事により、停止診断する対象ケーブルの選別ができ、 停止時間の削減や点検業務の省力化が図れます。 【特長】 ■シース絶縁抵抗・遮へい層抵抗の両方が活線で測定可能 ■内部メモリに測定データが保存でき、PCを接続してデータ管理できる ■AC100V電源不要で測定できる(バッテリー動作) ■誘導電圧がある場合でも抵抗測定ができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:三菱マテリアルトレーディング株式会社
- 価格:応相談