スタッドバレル
スタッドバレル
当社が開発した新型バレルは、コストパフォーマンスに非常に優れています。またメンテナンス時間短縮や環境負荷軽減など、これまでのバレルでは類を見ない画期的なものです。 ★薬品の持ち出し量半減 開口率40%の微細スリットにより循環効率が向上し従来のバレルと比べて薬品持ち出し量を半分に削減 ★メッキ析出効率向上、メッキ成膜時間短縮、電気代大幅削減 従来のバレルと比べて開口率が40%となりめっき析出効率が向上しメッキ成膜時間を短縮。また電気効率が向上し消費電力を削減。2つのメリットにより電気代を大幅削減 ★耐熱温度向上 従来のバレルはPVC素材であったために60℃以上のメッキ温度では溶解する問題がありました。スタッドバレルはPP素材なので90〜100℃までのメッキ温度でも利用可能です。 ★バレルメンテナンス費用・期間削減 従来バレルでは一部破損した場合には溶接などのメンテナンス手間がかかっていましたがスタッドバレルは薄いスタッドパネルが多積層されているので低価格、短期間でメンテナンス可能です。 ★環境負荷軽減 薬品利用量が減り、廃液量・廃液処理費を劇的に削減。環境問題への対応を実現。
- 企業:木田精工株式会社
- 価格:応相談