【板金製作事例】大型スチール筐体の箱組み溶接
通常のロッカーサイズよりも大きな筐体の溶接組立をしているところです。寸法精度をきちんと出すノウハウが有ります。
板厚1ミリ前後の大型スチール筐体を、連続組立てしていきます。自由度の高いテーブルスポット溶接、CO2溶接、アルゴン溶接と工程を3つに分けて、人員をうまく配置することで、より合理的な組立てラインを構成することができます。台数(ロット)やその日のメンバーに応じてフレキシブルにチームを組むわけです。場合によっては溶接ロボットやレーザー(YAG)溶接機も使用することで、より加工分解が促進され、スピードアップにもつながります。
- Company:株式会社仁張工作所
- Price:応相談