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セラミック溶射(素材) - メーカー・企業と製品の一覧

セラミック溶射の製品一覧

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金属溶射・セラミック溶射

表面に他の材料をコーティング!材料機能の多様化、高度化を可能に!

『金属溶射・セラミック溶射』は、表面改質法の一種です。 素材が本来有する特性を活かし、表面に他の材料をコーティングする事により 素材に欠けた機能を付与。これを技術的に溶滴、あるいは軟化した粉体として、 高速に加速して素材表面に衝突させ、急冷凝固積層して皮膜を形成し 材料機能の多様化、高度化を可能とします。 フッ素樹脂コーティングの下地として、金属及びセラミック溶射を コーティングすることで、密着性と耐摩耗性が大幅に向上します。 ガムテープや接着剤がまったく付着しないコーティングもあります。 【材料】 ■金属系  ・Al、Zn、Al-Zn合金:防食用  ・Ni-Cr合金、MCrAlX合金:耐食性、耐高温酸化性  ・自溶合金(Fe-Ni-Cr合金+Si+B):耐摩耗性、耐食性、耐熱性 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 表面処理受託サービス

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【溶射事例】 電気絶縁性

金属材料にセラミック溶射をすることにより電気絶縁性を付加します。

溶射とは、金属やセラミックス、サーメットなどをさまざまな熱源を用い溶融噴射し、基材表面に材料を噴きつけて機能皮膜を形成する表面改質技術です。 金属材料にセラミック溶射をすることにより、電気絶縁性を付加することができます。 電気絶縁性を得る為のセラミックでは、アルミナを最も多く使用されます。 溶射皮膜の厚さが厚くなるに従って絶縁破壊電圧は上昇します。 しかし、あまり厚いと剥離の恐れがあるので、素材との関係に注意が必要です。 【セラミック溶射皮膜の破壊電圧値】 [溶射皮膜の成分:大気中/絶縁油中] ○アルミナ(Al2O3):6.00V/7.45V ○グレーアルミナ(Al2O3/3TiO2):3.80V/4.42V ○クロミア(Cr2O3):0.12V/0.12V 詳しくはお問い合わせください。

  • 加工受託

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