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YAGやファイバーレーザーでバーコードや2次元コードを刻印して、耐久性のあるセラミック銘板が作成できます。
製造工程で発生するすさまじい高温や過酷な薬品の中でも使用できる、現場発行可能なセラミック製のバーコードラベルです。 白地と黒地の2層のセラミックで構成されていることが特徴で、YAGまたはファイバーレーザーを照射して表面の黒地層を除去 すると、下層の白地が現れて、バーコードや2次元コードなどを作成できます。 白地に刻印を施して、下地の褐色に変色したステンレス地を黒地に見立てるタイプのものもご提案出来ます。
有機溶剤、酸、アルカリ溶液など様々な薬品や高熱に晒されるガラス器具やセラミック製器具のバーコード管理に最適！
化学研究機関や実験機関で使用される下記のようなガラス製ならびにセラミック製容器に焼き付けることが出来る『未焼成のセラミックスラベル』のご案内です。 ■ガラスプレート ■バイアル ■セラミックるつぼ ■蒸発皿 有機溶剤、酸、アルカリ溶液など様々な薬品が使用される器具にセララベルが使用されています。 【特徴】 ■最高1,000℃まで耐え、耐薬品性に優れている ■使用される生産ライン内の熱処理工程で焼成し熔着される ■通常の紙用ラベルプリンターで現場発行が可能（インクリボンは専用） ■ガラス、金属、セラミック等に熱熔着されると、耐熱、耐薬品、それに 耐久性に優れたセラミックのバーコードラベルに変身する ※詳細は、PDFをダウンロードいただくかお問い合わせ下さい。
