磁界から電力 HF帯RFID(NFC)タグ動作の基礎
"交流磁界" を "電力" に変換してLEDを点灯する「無線給電」の実験をしました
今回は、HF帯RFID(NFC)タグの基礎を実験で確認します。 交通系のカード、免許証、マイナンバーカードなど、電池を持っていない カードが、"どのように動作しているのか" を簡単に確認するための 実験動画をご案内いたします。 それぞれのカードには、ICチップが搭載されています。そのICチップを 動作させるためには、もちろん "電力" が必要です。 RFIDタグは、その"電力"を非接触で受け取り動作します。 つまり「無線給電」です。 HF帯RFID(NFC)タグの場合、"電力"のもとになる無線は、 "交流磁界" になります。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:シーレックス株式会社
- 価格:応相談