GranuPack/タップ密度 自動測定装置
粉体・粉末製品のタップ密度を連続的に測定し、ハウスナー比などを自動で演算できる検査装置です。
従来型のタップ密度測定装置では、試験体がシリンダー内で斜めになってしまう場合があり、またメモリを人の目で読むことから測定・計算値に差が出てしまいます。GranuPackでは、タップ密度の測定・計算を自動で実施し、タップ毎の嵩密度の変化を連続的に記録することができるため、ヒューマンエラーによる誤差を排除できます。オプションで最大200℃下でのタップ密度の計測も可能です。
- 企業:株式会社マツボー
- 価格:100万円 ~ 500万円