開栓トルク測定専用モードを搭載。デジタルトルクメータTME3
ボトル容器のキャップ開栓トルク測定専用モードを搭載。従来機種より約4割弱の価格低減。無線データ通信が行えるTME3-BTLもあり
■17年ぶりのモデルチェンジ。高機能でありながら従来機種TME2シリーズの約4割弱の価格低減を実現。 ■ボトル容器のキャップ開栓トルク測定専用の測定モード(ダブルピークモード)を搭載。開栓トルクの1次ピーク、2次ピークを検出できます。 ■ポール形状を改良し、最小φ7からチャック可能。※従来機種はφ14から。 ■ポールの根本に供回り防止機構を採用しワークを確実に固定できます。 ■操作部や状態表示部をアイコン化する事により、直感的に操作可能。 ■測定データは有線の場合、ExcelやCSVで保存できる『データレシーバ(DtRcv)』や、トルク波形測定や各種設定の変更ができる『TME3用アプリケーションソフト(APS for TME3)』が、無料ダウンロードでご利用いただけます。(無線では使用できません) ■TME3-BTLはBluetooth通信に対応。HOGPプロファイルによりWindowsやi-OS機器のExcel等へのデータ自動入力や、市販の帳票電子化システムi-ReporterやXC-Gateとの連携も可能です。 ■高精度。精度±0.3%F.S.+1digit CEマーク付き。
- 企業:株式会社東日製作所
- 価格:10万円 ~ 50万円