リニアイオントラップ質量分析計『LTQ XL』
スピードと感度が向上!代謝物分析などの用途でより多くの構造情報を取得可能!
『LTQ XL』は、CIDとPQDの解離法を備え、さらにオプションのETDも搭載可能で、 ルーチンでの構造解明に適したイオントラップ質量分析計です。 PQDは、MS/MSの低質量カットオフの懸念を解消する特許取得済みの技術です。 これにより、想定される代謝物だけでなく想定外の代謝物まで詳細な構造情報が 得られるほか、アイソバリック標識を用いたペプチド定量にも対応できます。 プロテオミクスや代謝物分析の用途で、より多くの構造情報が得られます。 【特長】 ■低質量カットオフのないPQD ■高分解能アイソレーション ■高速ポジティブ・ネガティブ切替 ■ETDアップグレード可能(オプション) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。