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強力モーターバルブ搭載！確実、高信頼性、粘度高スケールにも強い
当社で取り扱う、「ウルトラトラップ」をご紹介します。 弁の開閉はスムーズ、確実、高信頼性、粘度高スケールにも強いトラップ。 中型・大型コンプレッサのアフタークーラー、ドレンセパレーター、 エアータンク、ドライヤーエアーフィルター等のドレン抜きに好適です。 ストレーナーは装備しておりませんので、 目詰まりによる排出不能事故はほとんどありません。 【特長】 ■強力モーターバルブ搭載 ■適用コンプレッサー 22～500kW 省エネ対応 ■目詰まりによる排出不能事故はほとんどない ■時間設定がツマミ式で簡単に設定できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
信頼性を高め、より早く、簡単に取付けができるドレン排出装置
『BEKOMAT 31/32/33』は、コストパフォーマンスの向上と より高い信頼性を追求したドレン排出装置です。 コネクターを使用し、複数のユニットを組み合わせることで利便性を実現。 配管システムを止めることなく、すばやく簡単にメンテナンスが行えます。 25年以上の時間をかけて、国によって異なる要望に応えてきた経験を活かし、 ドレン排出器のメリットを提供いたします。 【特長】 ■取付けもメンテナンスも簡単 ■新技術により安全でシンプルなサービスユニット ■溜まった分だけドレンを排出 ■ハウジングは耐久性に優れたアルミニウム製 ■センサー制御機能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
暖かくなっていつもよりコンプレッサが排出されるドレンが増えたことはないですか？
空気中には水蒸気が含まれています。この水蒸気は圧縮空気を作る過程で空気と共に圧縮され、 空気タンクや配管内で冷やされ水滴となります。 身近な例でいうと、夏に冷えた飲み物のコップ周辺についている水滴がイメージしやすいです。 空気中の水蒸気は温度が高いほど多く存在し、低いほど少ない乾燥した状態です。 温度が25℃と30℃の時で確認すると、1㎥あたりの水蒸気の量は気温が高くなるに比例して多くなります。 ＜25℃と30℃の飽和水蒸気量＞ ・25℃ → 23.0g/㎥ ・30℃ → 30.3g/㎥ 気温30℃、湿度100％の空気が25℃に下がると、飽和水蒸気量の差である7.3gの水蒸気が結露します。 温度が高いと1㎥の水蒸気量が増える ＝ 夏場はドレンが出やすくなる ※日常のドレン対策方法をPDFで紹介しております。
