インパルシブノイズ信号発生器 1908A
インパルスノイズ試験(バーストノイズ試験)を行うことが可能な装置です。オプションでフェーズノイズ試験機能も搭載可能です。
本装置は、DTB-T,ATSC及びDOCSISなどの規格に定められたインパルシブノイズ試験(バーストノイズ試験)を行うことが出来るインパルシブノイズ発生器です。 本装置へIF信号を入力すると、設定したC/Nに応じたインパルシブノイズならびにフェーズノイズの付加と周波数変換を行い、RF信号として出力されます。 また、IF信号を入力せず、設定した周波数を中心としたノイズのみを出力するノイズ発生器(最大NBW=100MHz)としても使用できます。 インパルスノイズならびにフェーズノイズ試験に必要な各種パラメータを容易に設定できるので、受信機の性能評価に最適です。
- 企業:営電株式会社
- 価格:応相談