<特注事例>脱気シーラー 流量計つき 真空ガス置換シーラー
「充填するガス量と脱気量のバランスをとりたい」「使用したガスの量を知りたい」というお客様の声で誕生!
ノズル式真空包装機で2本のノズルを使って、袋の中をガス置換する際、1本のノズルからガスを充填しながら、もう一本のノズルで脱気を行います。 充填するガス量と脱気のバランスが取れていないと、置換(充填と脱気を交互に行う)中、 もしくは循環(充填しながら脱気を行う)中、に袋は徐々に膨らんだり、しぼんだりします。 また、ガスボンベの残量によりガス圧が変わるため、流れるガス量が変化し、仕上げにバラつきが出ていました。 流量計を取り付けることで、充填するガス量と脱気量、出と入を数値を見て調整することが可能となりました。 また、使用したガス量を積算し、管理することもできます。 ↓ガス置換する際にバランスの良い時・悪い時の動画をご覧ください↓
- 企業:株式会社増井技研
- 価格:応相談