【知識コラム】『バイオプラスチック』とは
プラスチックを植物由来に!バイオマスプラスチックとの違いも解説
『バイオプラスチック』とは、バイオマスプラスチックと生分解性プラスチックの総称になります。 「バイオマスプラスチック」は植物など再生可能な有機資源を原料とするもので、「生分解性プラスチック」微生物等の働きで最終的にCO2と水に分解されるものです。 名前は似ていますが、「バイオマスプラスチック」(非生分解性)は、幅広い製品に使われているポリエチレンや耐熱性、耐衝撃性などの機能が強化されたエンジニアリング・プラスチックといわれる樹脂のポリカーボネートが存在しています。 【特徴】 ・植物由来90% ・CNF配合バイオポリエチレンに変えることで16.5%のCO2削減 ※詳しくはPDFダウンロード、もしくはお問い合せください。
- 企業:株式会社上山製作所
- 価格:応相談